極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

車通勤

2009-05-11 | パパのこと
天気良いんだけど乗らない、用事でね。

帰りは立ち飲みでも行くか!

明日も乗れないかも!!

明後日は雨らしい・・・

大丈夫か!美山。



たぶん大丈夫。
昨日のことで感じたんだけど、レースじゃなくて仲間と走るのも
十分おもしろい。

だからといってレースに出ないわけじゃないです。
出来る範囲で無理する必要なしと思ったわけです。

レースレースと自分を追い込まずともよし、競技用の自転車乗っ
てた記念にでもなればと、自分に優しくね。

すみませんが

2009-05-11 | パパ的自転車
最初から言い訳させてください。

長距離乗る前日に上げすぎたらあきません。(でした。)
一晩寝たら全然平気なんていうような年齢じゃないし、
夜中までジロとかみながら飲んでたらこの有様です。


淡路行ってきた。

朝起きた瞬間の感想、きのうたしかジロ見た・・・でも記憶がない。
どうして酒飲みというのは明日のことを鑑みないのだろう。

ついさっきまで明日はたのしいサイクリングだから控えようと思って
たりするのにちょっとした一線を越えると・・・。
その一線をいつか見極められるようになりたいなぁ。

とか思いながらも準備して家出。

自転車またいだ最初の一漕ぎで感じた違和感・・・やべ昨日の帰り上げすぎ。

淡路は自走って決めてるんで当然のように自走で明石へ。
この間は本当にのんびりと、さっきの違和感忘れてしまうくらい。

そして岩屋で全員集合した数13名。
今回の参加者は極端に遅くも速くも無いとこでそろっている感じ。
なんにも考えなかったけどこれって結構キツイのね。

というのも走り出してもペースが落ちない。団子状態、正確には一列棒状。
普段なら分裂した中で足の合う集団で走ればいいのだけど、それがない。

その状態で坂になるたびアタックがかかる。
止めときゃいいのに、抜きざまに「なにズルして休んでんの??」みたいな
顔して抜いていくもんだから能力以上に頑張ってしまったり・・・

予定では前半はそこそこにして、水仙峡の峠はおさえてラストの平坦ガンバル
計画がはやくも前半から怪しいものになりかけた。

そして水仙峡でその前兆が・・・左脹脛に攣る気配が!
なんとかごまかして登り切るも、その後どうにも治まらない。

たぶん飯だ!飯が足らんのだということにして昼飯しっかりチャージしたものの
最後の休憩所前の上りでついに左内股の電気が走る。

休憩後は平坦、攣りそうだけど今まで完全に攣ったこともないし大丈夫だろう
とペースがそこそこ落ち着いたところで中程からアタックをかけ集団から離脱。

後ろに二人、その後ろはバラけてる。
「向かい風なんで短く行こう」とローテーションしながらペースアップ、
するもこれがかなりしんどい心臓バクバク。

しばらくして完全に後ろが見えなくなったところで落ち着いて回る。
たっ助かった心臓もひと安心。

信号に2回ほどかかる間に3人追いつき6人に、そのうちひとり切れて5人
になってしばらく走ったところで別グループと混ざり合ってしまい。

妙なアタック合戦となり回せなくなって集団から後ろへ下がったところで、
左腿の電撃が現実に・・・これで完全にチーンです。

限界だったんですな、片足で漕ぎながら海見てたらついに両足に電撃がきて、
大失速、仲間がひとり下がってきてくれてあとはずっと引かれ押されでした。

なさけないけど、ありがたかったです。

その後家までは慎重に慎重に、でも走って帰ったよ。

1日たった今でもなんか釣りそうな感じがするよ。