鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

遠征2日目 浜名湖を渡る5087レ

2013-12-29 17:46:23 | EF65形

 遠征2日目(12月24日)は 浜名湖第三橋梁での撮影です。

 前日名古屋に泊まったのは ここで5087レや2051レを写したかったからです。

 それと火・木・土曜日運転の9863レも写せるように 月曜日に出発しその日は 名古屋泊まりにしました。

 当日5087レに間に合うように 朝5時に起き弁天島に着いたのが7時33分 浜名湖第三橋梁が見渡せる 国道1号線の橋のたもとには8

 時前に着きました。

 湖上を行き交う311系や313系 それに373系の普電など普段見慣れない車輌がとても新鮮に映りました。

 上りの貨物は見送りましたが JR東海の電車や5091レを写しながら待つ事1時間 漸くやって来た5087レは 更新色青プレのEF65 2050

 号機の牽引でした。


    


    2013年12月24日撮影 東海道本線 弁天島~新居町    EF65 2050  5087レ  

 この日は良く晴れて 遠くに雪を被った富士山も見えていました その富士山を入れるため 釜の足回りが隠れるのを承知で写しました

 が 写真になるとはっきり見えません 良く見ると画面左側新幹線の架線柱の横に 雪を被った富士山が写っているのですが。

  

今年最後の貨物が1062レ

2013-12-28 20:25:57 | EF200形


    2013年12月28日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    EF200 18  1062レ

 8056レを撮り終え それに続く貨物列車を撮影しましたが 来るのは「桃」ばかり。

 ギリギリまで粘って やっと写せたEF200が引く貨物は 18号機の牽引でした。

 11時半に通過の1062レですが この時間になってやっと建物の影が 列車に架からなくなりました。
 

 おそらくこの1062レが 今年最後の貨物列車の撮影となるでしょう 明日からは天気と相談しながら 「こうのとり」や「きのさき」を撮影する

 予定です。

 今窓の外を見ると雪が降っている 明日は雪景色の中で「こうのとり」を写せるかもしれない。

 

今日も夙川へ

2013-12-28 19:34:13 | EF66形


    2013年12月28日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    EF66 27  8056レ

 今朝コーヒーを飲みながら 掲示板を見ていると 8056レにEF66 27号機が入ったとの 書き込みがありました。

 何処へ行こうか迷っていたので この時間からなら手近な夙川へと思い車を走らせました。

 この時期建物の影が長く伸びるので あまり好い場所とはいえませんが まあ何とかなるだろうと高をくくっていました。

 現地に着くと先客が一人 後から二人見えて四人での撮影となりました。

 10時を過ぎて通過時間が近付いても 影が長く線路に落ちています この分なら影が釜の顔に架かりそうなので 被られた時は仕方が無

 いと覚悟を決め 大師踏み切りに移動しました 被られた時は諦めれば済む事です。

 やがて通過時間が近くなると まず上り快速が通過 続いて上り普電が通過 やがて8056レが姿を見せた時 下り新快速が轟音と共に

 通り過ぎ その後にはEF66 27が引く 8056レが近付いているのが見えました。

 そして8056レが通りすぎたあと さくら夙川を発車した普電がユックリと通り過ぎていきました。

 線路に置いてある枕木が目障りですが 顔に影が架かるよりは好いでしょう。 

清洲駅で写したEF200 9号機

2013-12-28 17:22:46 | EF200形


    2013年12月23日撮影 東海道本線 清洲駅    EF200 9  1062レ


 EF66の0番台を写し一息つく間もなく 今度は上下の信号が変わりました。

 どっちが早いか窺っていると 名古屋方面に釜の明かりが見えます ライトの位置からすると どうやらDLの様ですが 良く見ると単機回

 送のようです まずこれを写し振り返ると 稲沢方面からコンテナを従えた青い機関車がやって来ました。

 ユックリ近付いて来た機関車を見ると EF200 9号機です 余り好い噂を聞かないEF200形ですが この機関車も「桃」の影に隠れて 写

 す機会が減ったので キッチリ写しておきました。

 この日他にも12号機が写せ この後もフライアッシュまで清洲駅での撮影を楽しみましたが 赤ホキを「ひだ」に被られ写せなかった事が

 唯一心残りでした。

 この日は名古屋で泊まり 次の日の撮影に備え早めに寝ました。  

    

清洲駅で写したEF66 26号機

2013-12-28 16:44:45 | EF66形

 清洲駅は貨物列車の本数が多く 東海道本線はもちろん 非電化の路線(関西本線)や 山岳路線(中央西線)をかかえているので 釜

 の種類も多く 石油コンビナートからのタンク列車 石灰石やフライアッシュといったホキで組成された列車など 関西に居ては見られない

 列車が行き来するので 一日居ても飽きることはありません。

 今日は吹田機関区所属なのに こっちの方で良く見られる釜をアップします。


    


    2013年12月23日撮影 東海道本線 清洲駅    EF66 26  5073レ

 来る途中機関区を見ると EF66の0番台は1輌もいなかった。

 清洲駅に降りても人影は少なく 半日居れば1輌ぐらい写せるだろうと思っていたのだが 少し考えが甘かった様だ。

 赤ホキは「ひだ」に被られ写せなかったものの DD51やEF64の重連貨物を写し その後の貨物をのんびり写していると 地元の人が見

 え もう直ぐ5073レで26号機が来ると教えてくれました。

  やがて信号が変わったので 稲沢方に移動し5073レを捕獲しました。