鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

初冬の丹波路を行く(12月2日撮影) ①

2013-12-06 21:50:40 | 207系・321系


    2013年12月02日撮影 福知山線 南矢代~篠山口    321系 2740レ  快速大阪行き

 3010Mレの前に通過した 321系快速大阪行きです。

 霧は殆んど晴れて来ましたが それでも遠くの山は 霧で霞み頭を覗かせています この何とも言えない空気感がたまらなく大好きです。  

 

福知山線朝の「こうのとり」 12月2日撮影

2013-12-06 20:25:20 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日仕事を終え帰宅すると 先日注文したレンズが届いていました。

 ニコンの28mm~300mmのキットレンズです 私にとっては高価な買い物ですが 最近300mmの世界を覗きたくなったので 妻に無理を言って

 買ってもらいました 明日は仕事なので 明後日の日曜日早速試写を兼ねて 何処かへ撮影に出かけようと思っています。


 今日から12月2日撮影分に移ります。

    


    013年12月02日撮影 福知山線 草野~古市    381系(FE64編成) 3003Mレ  こうのとり3号

 この日は1日の寝不足がたたり 起きるのが遅くなり目が覚めたのが8時前 これでは遠くへ行く事も出来ず 福知山線で「こうのとり」を写す

 事にしました。

 それでも3001Mレには 間に合いそうもなかったので 3003Mレを篠山方面で写すことにして 草野~古市間にある 油井踏み切りへ向かい

 ました。

 家を出て三田に近くなると すっかり濃い霧に覆われ 辺りは薄暗くなってきます このまま霧が晴れなければ困ったなと思いながら 車を走

 らせ藍本を過ぎ草野近くに来ると 少しずつ明るさが増してきました。

 油井踏み切りに着くと 霧が少し晴れて来たので 予定通り此処で写すことにして 撮影準備に入りました。

 時間の経過と共に更に霧が晴れて 地表付近は綺麗に見える様になりました そこで望遠で引きつけて写すことにしました。

 やがて警報機が鳴り列車が見えてくる頃には 明るさも戻りモヤッとした空気の中 「こうのとり」が通り過ぎて行きました。

 丹波路は これから霧の多い季節になります スッキリ透明感のあるのも好いですが このもモヤッとした霧の季節も好いものです。


    


    2013年12月02日撮影 福知山線 南矢代~篠山口    287系 3010Mレ  こうのとり10号

 篠山口方面に移動して3010Mレを待ちました。

 霧もすっかり晴れて 青空が広がってきたので 今度は広角でサイド気味に 背後の山と青空を大きく写し込みました 山はすっかり枯れて

 茶色くなっています 紅葉のときに写したかった~。