鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

線路にも冬の準備が

2014-11-27 20:28:05 | EF210形


    2014年11月24日撮影 東海道本線          EF210 18  1072レ

 1072レは若番最終機EF210 18号機の牽引でした 三連休の最後の日なので積荷は少なく 力を持て余し気味の様です。

線路脇には バラストが飛び散るのを防ぐため ネットが敷かれています 雪国からの列車に付着した雪が融けて線路に落ち 勢いで跳ね上がった

バラストが飛び散り 車輌故障や事故の原因になるのを防ぐためですが こんな所にも冬を迎える準備に怠りなく 線路の安全を守るための苦労が

偲ばれます。 

長い列車はより長く

2014-11-27 20:17:36 | 681系・683系


    2014年11月24日撮影 東海道本線          683系 4015Mレ  サンダーバード15号

 上牧カーブでの悪夢をリセットして 今度は天王山バックに駆け抜ける列車を 広角で写してみました。

まず小泉川の右岸からの撮影です 683系12輌編成の「サンダーバード15号」ですが 空が白っぽいので白い車体が冴えません 今度は空気の澄ん

だ冬晴れの日にリベンジしてみます。 

上牧カーブで「はまかぜ」回送を撮る

2014-11-27 19:52:39 | DC特急
 今日からは11月24日撮影分に移ります。

この日はまず上牧で3096レから撮影の予定で出かけましたが 道路は空いていて思ったよりも早く着きました。

上牧カーブから見える山は好い色に紅葉しており 天気にも恵まれこれは好い写真が撮れると期待も膨らみました そこでできるだけ山が入るように

と 何時もよりサイド寄りにポイントを取りカメラをセットし列車を待ちまし。

 まず初めにやって来たのは キハ189系の「はまかぜ」回送です。


    


    2014年11月24日撮影 東海道本線          キハ189系 回1Dレ  はまかぜ1号回送

 冬の味覚「蟹」のシーズンを向かえ3輌増結の 堂々6輌編成でやって来ました。

しかし良かったのはこれまでで この後思わぬ事態に遭遇しました。

画面右手の奥から野焼きの煙が立ち昇り始め 消えそうになるとまた新たな煙が続き 絶えることは有りませんでした そのうえ3096レは来ず お目

当ての3092レ通過の時には 前の田んぼで農作業が始まり この日は最初から散々な結果に終わりました。