鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

パーイチ工臨がやって来た

2014-11-12 20:19:12 | EF81形


    2014年11月09日撮影 東海道本線 京都駅    EF81 106  工臨

 5085レが通過したので 次の5087レ間では少し間があるので コーヒーでも買いにと歩き始めると 7番ホームから「間もなく列車が通過します」との

アナウンスが流れ 接近灯も点灯しました はてこんな時間に何が来るのだろうと思いながら とりあえず元の位置に戻り待っていると 陰から現れた

のはローズピンクのEF81でした。

遠目には単機回送に見えたのですが 近付いて来るパーイチの後には 空のチキが2輌付いているのが見えます どうやら工臨のようですが この

位置からでは単機回送の様にしか移りません しかし慌ててホームを走る訳にもいかず 思いっきりひきつけて写しましたが 丁度上り貨物が後ろを

通過していたので 好い背景になってくれました。

前回のPF工臨に続き今回のパーイチ工臨 来れば何か好いこ事がある最近の京都駅です。 

雨と 京都駅と EF210 1号機

2014-11-12 19:56:38 | EF210形
 京都駅2番ホームで1062レを写すと 再び奈良線ホームに移り5085レの到着を待ちました。

カメラをセットして程なくやって来た5085レは 「桃」のトップナンバーEF210 1号機が牽引していました。

1号機の撮影は今年に入って5度目となりましたが ここ京都駅での撮影となると昨年9月1日以来のことで 同じく雨降りの日の撮影でしかも全く同じ

構図で写していました。


    


    2014年11月09日撮影 東海道本線 京都駅    EF210 1  5085レ

 この頃になると雨も小降りになり 明るさも増し後の山もはっきりと見えてきました。