鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3092レ定刻通過

2014-11-16 21:44:50 | EF81形


    2014年11月16日撮影 湖西線 小野~和邇    EF81 453  3092レ

 3096レが通り過ぎて暫くすると 雲が切れて日が射してきたので これならと思ったのも束の間 薄雲にしっかりガードされて隠れてしまいました。

今日は前回来た時に知り合った方と二人だけの撮影でしたが 二時間余り楽しく撮影出来ました。

少し窮屈になってしまった

2014-11-16 20:55:46 | EF510形
 今週は6日も仕事をしたのでやや疲れ気味ですが 疲れを癒す為に早起きをして小野~和邇まで出かけました 狙いは相変わらずパーイチの

代走が続く3092レですが 今日は白いパーイチEF81 453号機と言う事で 嫌が上にもテンションが上がり 朝は4時に目が覚めました 窓を開け

て空を見ると上弦の月が寒空に白く輝いています これなら琵琶湖も晴れているだろうと 二度寝をすると寝過ごしそうなので 身支度を整え朝食

もそこそこに家を出ました 夜の国道は車も少なくスイスイ走れます 所が京都から滋賀県に入った途端 頭をがツンと殴られたようなショックを受

けました 空にはべったりと雲が広がっています これでは志賀~蓬莱で朝日をバックにシルエット撮影をとの目論みも叶いません 日が昇って明

るくなるのを待つしかありませんでした。


    


    2014年11月16日撮影 湖西線 小野~和邇    EF510 502  3096レ

 着いた時は所々青空が覗いていたのでもしかしたらと思ったのですが 願いは叶わず比良山の頂上は雲に隠れたままでした。

シャッターを切るのが僅かに遅れ 釜の前が詰まってしまいました。