鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

4071レはEF510 1号機 (10月5日撮影)

2014-10-09 20:44:01 | EF510形


    2014年10月05日撮影 東海道本線 山崎駅    EF510 1  4071レ

 3095レが通過したあと 隣にいた人に「今日は日曜日だから4071レは来ないかな」と話しかけると 「いえ今日は4071レ来ますよ 牽引は1号

機ですよ」との返事が返ってきました「それじゃあ気合を入れて写さないといけませんね 」と答えながら ファインダーを覗くと更に露出は落ち

ています 仕方がないのでISO感度をもう一段あげ1000に設定 試し撮りをしモニターを見ていると 信号が青に変わり踏み切りの警報機が鳴

り始めました やがてカーブの向こうから現れた釜を見ると 白帯の幅が広い紛れも無いEF510 1号機でした。


 

3095レは青い510 (10月5日撮影)

2014-10-09 20:08:19 | EF510形
 昨日は24節季の寒露でした この頃から露に冷たさを感じる様になり 秋も深まるとされていますが 季節の移り変わりも暦通り昨日の朝

は良く冷え 丹波地方は濃い霧に覆われていました 但馬地方も冷え込んだ様で 霧の海に浮かぶ竹田城の写真が 夕刊の紙面を飾って

いました。


 京都駅では3輌の原色機を捕獲でき 大いに盛り上がりましたが 天気予報通り雲行きが怪しくなって来たので 次の撮影地山崎駅に移

動です 山崎駅に着くと直ぐEF210牽引の5084レが通過 これを写して次に来る3095レに備えました。

この頃から雨こそ降らないまでも 今にも泣き出しそうな空模様です そんな中EF510 502号機に牽かれ 3095レがやって来ました。


    


    2014年10月05日撮影 東海道本線 山崎駅    EF510 502  3095レ

 電車が少し遅れていたので 被られる心配はありませんでしたが 露出がドンドン低下し この時はISO 800 1/400 f5.6での撮影です。