JR西日本は 先日207系電車のリニューアルを発表しましたが 安全対策の一環として 7人掛けシートを6人掛けに変更し シートの中
間に仕切り版と握り棒を新設し 衝突じの旅客の安全を確保するとの項目がありました JR東日本や一部の私鉄では 座席人数を変更
せず握り棒を設置している例はありますが 座席数を変更するのは初めてのケースではないでしょうか。
昔は車内が混んでくると詰め合わせて7人掛けていましたが 今では車内放送で乗務員がお願いしているにも係わらず 詰め合わせて座
る様な事は殆んど見かけません 「ならば仕切り版と握り棒で3人掛けに分けましょう」と言う事でしょう 乗客の安全性も向上する上ユッタリ
座れて 乗客にも好評だと思います。
今日も27日撮影分を続けます 8001レの後「桃」の貨物を一本写し1182レが来るのを待ちました 所定は吹田のEF210の運用ですが
新鶴のPFが代走に入る事が有るので見逃せない列車です 今まで同じ吹田のEF66やEF200は写した事はあるのですが 未だにPFの代
走は写した事がありませんでした この日は絶好の青空が広がっていたので 何としても来て欲しいと祈るような気持でまちました 勿論構
図はこの前配6551レを写したのと同じ構図です 踏み切りが降りて釜の顔が見えるまでは心配でしたが 茂みの影からPFの顔が見えた時
は 気持を静めるために大きく深呼吸をしてしまいました。
2014年09月27日撮影 東海道本線 山崎~島本 EF65 2117 1182レ
初めて写せたPF牽引の1182レは 更新赤プレのEF65 2117号機で かつ2000番台に改番後初めての撮影でした。