鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3007Mレと3014Mレ

2012-02-21 20:17:37 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年02月19日撮影    福知山線    ISO 200  1/1000  F 9.0  WB A


 3014Mレは朝の上り列車狙いの有名ポイントですが 雲が切れ青空が広がってきたので 線路際からではなく少し離れサイド気味に狙い青空を多く取り込んでみました 遠くの山に雪はありませんがやや青みを帯びた空を背景に 雪景色の中を伸び伸び走る「こうのとり」の姿を写せたと思います この位置からは酒蔵の屋根は余り目立ちません。この写真は少しトリミングしています。


    


    2012年02月19日撮影    福知山線    ISO 200  1/1000  F 7.1(-0.8)  WB A


 先に通過した3011Mレは3009Mレと同じポイントからの撮影です。風花のような細かい雪が舞っている中通過して行きました。急に雲の間から日が射し明るくなったので 露出を調整しました。

造り酒屋の蔵の屋根にも

2012-02-21 17:41:12 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年02月19日撮影    福知山線    ISO 200  1/800  F 6.3(-0.2)  WB A


 287系3009Mレを写して次に来る2532Mレは 線路の側にある地酒の蔵元(丹波では有名な地酒「小鼓」)の大きな蔵の屋根に積もった雪が2輌編成の列車といい取り合わせになったのでサイドから狙って見ました 後で気が付いたのですがこれならKTR001の「タンゴエクスプローラ」の三両編成も面白い結果が出ただろうと思いましたが 走らなくなった今では既に後の祭りです 183系「こうのとり」の編成が短くなれば雪が無くても一度写しておきたいと思います。