鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

183系タンゴエクスプローラ代走

2010-08-16 21:16:07 | 福知山線 非電化の時代~2014年
    2010年8月15日撮影

 15日は山崎から一旦帰宅し仮眠を取り今度は文殊を撮影する為福知山線へ行きました。久し振りに来ましたが稲もすっかり生長し早い所では穂が出て花も咲いていました。踏み切り横のポイントについても誰も居ません 盆休みしかも日曜日なので誰か居るのではと思いながらやってきたので少し拍子抜けでした。「文殊」の前に来る8連の221系や223系「丹波路快速」などを写した後3071Mレ通過の少し前に一人やってきただけでした やはり485系9連の「雷鳥」のほうが魅了があるのでしょう でもこの時期この時間の「文殊」は一番良い光線状態で写せます 今日も雲に隠れる前に通過したのでB61編成の綺麗な姿を映し止める事が出来ました。今日はこれで終わりにしようと帰り支度を始めたところ 今度は地元の人が一人見えました もう少し早ければ「文殊」が写せましたよ。などと話していると「文殊」ではなく「タンゴエクスプローラ」が故障で183系BB編成が代走に入っていると教えていただきました これは見逃す手はないと思いお礼を言いながら準備にかかりました そして183系代走「文殊」を撮影して帰ったことは言うまでもありませんでした。

    

    2010年8月15日撮影

 3084Dレ「タンゴエクスプローラ」代走の183系「文殊」ですBB67編成でやって来ました。しかしヘッドマークもなしサイドの行き先表示も真っ白で何も書いてありませんでした でも「北近畿」などのB編成と違い赤い線が一本無いだけですがBB編成のほうが何となく落ち着いて見えると思います それに代走とはいえ一日二往復の運用ですしかも今日一日だけでは無いようです(特急)とか(豊岡~大阪・宮津~大阪)の表示はして欲しかったと思います それが乗客へのサービスと言えるのではないでしょうか。