引っ張っています。バスネタ。
最近、さすがに見なくなったのは「ドア開け放し運行」。
そういうのがあったんです。信じられますか?
文字通り入り口、出口の自動ドアを閉めないでの運行です。
そりゃ勿論、危ないです。
ドア付近に立たないといけない場合には命の危険を感じました。
当然、心ある乗客は「閉めてくれ」と抗議します。
私も何度か言ったことがありますが、
すると大体、「壊れてる」(ドアが)(そんなんアリか)とか何とか言って閉めないか、
「ちっ」とか言いながら嫌々閉めるかそんな感じでした。
何故ドアを開けたままで走るのか?
その答えはあまりにも単純です。
面倒だから。
「どうせ少し走ったらまた開けるんだ。」(バスってそういうモンだろうが)
平気でこんなことを言います。(実話)
夏の場合は、「暑いから。」
「お客さんも涼しいほうがいいでしょう?」…そんなことも平気でうそぶきます。(実話)
まあ実際にドア壊れてた場合にも何回か遭遇しましたが。
(しかしそんなのも本当にアリな時代だったのです。)
今でもそんなバス、そんな運転手いるかも知れませんけどね。
いや、いるでしょう。多分。
だってあの頃のバス・ドライバーが全員辞めているなんて考えにくい。
そして人の性質や習慣なんてそんなに簡単に変えられるものじゃない。
韓国旅行の際はバスには乗らないで下さい。
だって…今でももしかしたら…
乗り合わせるかも知れません…。
ヘル・バウンド・バスに…(ホラーオチ)(まだやるか)