半島でつぶやく韓国ネタ

韓流、嫌韓といろいろ聞こえてきますが、こっちで暮らしながら私自身が感じる韓国・韓国人のちょっとした話をつぶやきます。

キムチと「結婚生活」

2006年12月07日 18時24分31秒 | 韓国料理

今日妻の実家から宅配便で届きました。
自家製キムチ。
段ボール箱にいっぱい。

へへー。

実は義理の母はそんなにキムチ作るの上手じゃありません。
いつも大体塩辛すぎたり、たまにその逆だったりします。
でもちゃんと手で漬けて作ったものは、
辛さや塩加減に多少ゆらぎがあっても基本的に美味しいのです。

そして材料もいつもシンプルに抑えてあるので逆に飽きが来ません。
シンプルだとあとあと使いでがあるし…。

 

そうです。食事の時にご飯のお供だけの存在ではないのですよ。キムチは。
前にも書きましたように…。

早くも先々のこと…酸っぱくなってからの使い道の方にワクワク…。
お義母さんにはちょっと悪いですが…。

キムチ・プッチンゲ…。キムチ・チゲ…。へへー。
楽しみだなー。
おおっと、まだダメ。まだまだダメ

お楽しみは思い切り漬かって酸っぱくなってから…。(と伏線張っといて)

 

こう考えるとキムチと「結婚生活」というものは似てる気がする。

 ①漬けたばかりで発酵前のキムチはよく漬かったものと全く別の味が楽しめます。
 ②発酵して食べ頃のキムチはそりゃもうマジ食べ頃…。(なんだそりゃ)
 ③食べ頃過ぎてからはいろいろと違う味で楽しめてこっちが実はお勧め。

結婚生活も、

 ①出会ったばかりのころは初々しくフレッシュな味。
 ②結婚して少し経って熟れて(発酵?)来たらそりゃもう食べ頃…。(なんだ)
 ③熟れたあとはまた違う味で楽しめてこっちが実はお勧め。(この「実は」が真理)

 

かなり真理かも…。我ながら。

補足するとちなみに②は蜜月とも言う。①はストロベリってる時期ですね。
さらに補足。③の蜜月過ぎたら今度は「愛着」という素晴らしい刺激が待ってます。
(愛が定着するんですね。漢字ってオモシロ)

ま、これは「古くなった」と新しいキムチに行ってしまうヤシ(サイテー)には分かるまい。
女性と言うものは、いや、妻と言うものは夫が投入した分だけ率直に返すものです。
いや、割り増して返してくれるのほうが正しいか…。

 

言ったでしょ。
キムチは実は酸っぱくなってからが美味しいって…。(おどしオチ)

 

あ、おとなの話だったかな今日は!へへー! ここ18kブログなんだよー。

未婚者と結婚暦浅い人には分からないでしょう。
あ、シングルでもずっと長く付き合ってる人がいる人なら少し通じるでしょうね。

 

あと不倫してる人にも分かるまい。…そこのあなた!!(ホラーオチ)

古いキムチが美味しいの! (いいオチだな。我ながら)

 

ところで最近のドラマや映画はオチが何度もあるよね。
だからブログでもありだよ。(自分フォロー)

 

あ、カテゴリー「韓国料理」でよかったのかな? (ボケオチ)

「いい加減にしなさいっ」(パシッ)、「ありゃっとあしたー!」(ペコリ)