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文部省唱歌と言う歌があった。
これもそうである。「村の鍛冶屋だ」。当然こういう職業はなくなっており、知らない人も多い。
♬しばしも休まず槌うち・・・という出だしだ。歌詞の中に「ふいご」とか「ゆだま」とか懐かしい言葉がちりばめれている。さすが文部省唱歌だ。
昔はどの村にも一軒あった。それを商売にしてる場合もあったが、本業はちがう場合もあった。農具の鎌や鍬を真っ赤にやき、たたき、成形し使えるようにしたのだ。
当然、無口でがんこ者というのが相場だが、それはそれでまったくちがう性格の人もいたのだーーーーー
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