啄木の短歌にそういうのがあった。ここはエジプト盗掘現場。
金銀が王様の墓場の奥で眠っている。あたればでかい。
つい最近、展覧会で私の出身地を知って「金」のことを聞かれた。展覧会やってる人の友人で展覧会の作品よりは金の話に尽きた。
私の生まれた奥地には「金」が出る。小さい事から、これをめざす山師?来て採鉱していた。だがいずれも途中であきらめ退散した。けど数年すると又別の人が来た。これも退散した。・・・なにか金鉱の波がきれぎれでなかなか良いのがでないとか。小さい頃、この山奥へ遊びに行くと川にキラキラ光る・・・おおおお金だ。と騒いでいたら「坊主、そんなもの金じゃねえ」と言われた。金は掘り出され状態では光らないらしい。
この人が挑戦する気があるかどうか不明。最近は「金」は金でも「菌」の方が話題だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます