腰を被弾

前回照明をやってもらった猫田さんのライブがあった。
残念なことに私用が出来てしまい、なにかといってはドラム練習とニャーニャー鳴くことを止めなかった猫田さんの姿を見れずに今に至る。
ライブを見に行ったagoと音響行けちゃんは楽しんでいるであろう。
昨日までは行くと言っときながら、ドタキャンをしてしまって申し訳ないなぁ、と思う。
で、そう思いながら、学校での用が済み、帰宅する途中でとうとう罰かぶった。
自転車で日々行動する姉にとって、立ちこぎなんぞは屁のカッパであるはずであった。いや、そもそも自転車乗れて立ちこげない人なんていないはずだ。そんな立ちこいでる姉は、ふとした拍子にペダルから足を踏み外した。
勢いよく地面に足を付いてしまい、しかし倒れずにすんだ、セーフと思ったのもつかの間。
慣性の法則。
習った。習ったよ。学校で。実地でわかったもんね。
勢いが止まらない自転車本体が押し迫ってきて、サドルでしたたか腰を打った。ごめんなさいね。なんのひねりも入れられないよ。痛かったぁぁぁぁ。
ここで脳裏をかすめたのはもちろん「椎間板は急に来るよ」という天の声と身近にいる被験者。思わず触ったもんね。腰骨のあたり。触診よ？わかんないんだけどさ。
今は特に痛くないので大事には至っていないと思われるが、劇団２番目のヘルちゃん持ちはイヤだ。
皆さんも、立ちこぎには注意。注意一瞬怪我一生。横断歩道を渡りましょう。