世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

25

2006年10月02日 00時50分37秒 | Weblog
むっちりの公演中、受付係りの私たちはフリーなので、
坊薗さんが「25をやろう」と言った。
なんですかそれ、と聞いたら、タテヨコ5マスづつの四角、マスの合計が25の中に単語を書いていって、順番にその中の単語を読み上げていき、タテヨコナナメのどれかが揃ったらその人があがりのゲームだと言う。
なんのことない、ビンゴだ。
数字がある程度範囲の限られた単語に置き換わっているのである。
私たち6人で、都道府県名、国の名前とゲームを進める。
有名ドコロでマスを埋め尽くすのも作戦的にはありだが、
ちょっとマニアックな方面に行くと自分の番になって、読み上げた時のみなの反応が楽しい。
福井かぁとか、ウズベキスタンかぁ、みたいな。
あと、言っていく順番も均等だとつまらないから、側面の一面一面に数字を書いた鉛筆を転がして、自分たちにも数字を割り振っておいて、その数字の人が自分のを読み上げれるというゲーム性もプラス。
けっこうな盛り上がりとなる。
さいごに、お題が和製アニメ全般になる。
これは大きく世代が影響し、私1人だけ最後まであがれなかった。
秘密のアッコちゃんやら母をたずねて三千里やおそ松くんがすんなり出てくる世代じゃない。
変に周りに合わせようとして、あと思いつく限りに書いたら、
とっとこハム太郎のマスの横に海のトリトンがいる究極の25選になっていた。
そりゃ、あがれねぇわ。あと、めぞん一刻とか。

明日は仕事終わりに打ち上げのみ参加。
やったねやったね。