宮城県亘理町、旭山「称名寺のシイノキ（国指定）とスダジイ（県指定）」です！！

旭山地区は、亘理町役場の南約１ｋｍのところ

国道６号線の東側に称名寺が有ります

参道の南東側と墓地の南側に駐車場が有ります


境内入口前の池には白鳥や鴨が沢山いました


駐車場から境内を見ました、大きな樹冠はスダジイ（県指定）のものです


参道入口です

朝日山荘厳院　浄土宗　稱名寺です

六地蔵様が迎えてくれます

由緒の石碑です





境内案内図で確認しましょう、手前本堂の前にシイノキが、奥の墓地の中にスダジイが在るようです

手水舎です

石段の上に山門です

石段右手に鐘楼です

山門を入ると正面にシイノキ（国指定）です

南向きに本堂です


南東側から

本堂前から

天然記念物標柱です

説明石版です
　　椎の木
　椎の木は昭和１８年８月に国の
天然記念物指定をうける。推定樹
齢は７００年を超え、樹高１４ｍ、
幹周１１ｍで、幹の中心は子ども
数人が入れる位の空洞である。
　椎の木は暖地性の樹木で自生の
北限はいわき市近郊で、寺開山時
に関東出身の領主が郷里を想い植
樹したものと言われてきた。
　６月頃に黄色の花が咲き、同時
に新芽もふく。秋に生る実はどん
ぐりの様な形をして食べることが
できる。


本堂西側から



南南西側の墓地から

南西側から

西側墓地から


スダジイへ行きましょう

北東側から墓地の中にスダジイです

根元から見上げました

説明版です（柴田親子の墓）



南東側から

南側から

南西側駐車場から見ました


本堂前庭の涅槃像です

では、次へ行きましょう