ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

石川県輪島市、里町「南志見住吉神社の松」(市指定)です!!

2019-09-29 07:39:48 | 巨樹・大木
里町は、輪島市役所の東北東約14kmのところ

国道249号線を東へ進むと里町です

県道40号線を南へ、間もなく道路左に

南志見住吉神社が鎮座します

道路東側の広い所に車を止めさせて頂きました


南側から住吉神社が見えて来ました

手前の道路脇に車を止めさせて頂きます

県道沿いに住吉神社が鎮座します

入り口鳥居

南志見住吉神社です

狛犬です

水盤です


拝殿の後側石段の上に本殿です

境内社です


本殿西側のケヤキは、目通り幹囲5,4mの巨木のようです

マツの大木が在ります

南西側から

東側から


境内のマツです

松の説明版です
 南志見住吉神社の松
  輪島市指定天然記念物 昭和33年6月11日指定
  この姿形のよい巨大な名木とされている松は、石川
 県一の黒松であり、樹高28m、胸高周囲4,6mで
 ある。「住吉の二本松」、「住吉の夫婦松」として昔
 から有名な松で、一本は惜しくも枯死した。
  その昔、神社は東山町と忍町の境界にある、亀尾(
 かめのお)に鎮座じたと伝えられる。亀尾は東山町地
 内に属し、「亀の平」とも呼ばれ、現在の南志見住吉
 神社の南西約4,5km余の高地で国土地理院の地図
 では「瓶ノ森山」となっている。尾根道近くに三角点
 があり、その一段低い約40坪が住吉神社の古屋敷と
 して神聖視されてきた。
  神社によると、現在地に移ったのは承久年間(12
 19~1229)のことだという。
  東山の伝承によれば、住吉の神が海の渚の音を聞き
 たいといわれたので、現在地に移られたといわれる。
 そのためだろうか東山町から現在地に到るまで、点々
 として祭神の伝説が伝わっている。




水無月祭の説明版です




日本遺産の説明版にも水無月祭です

西側から


境内端にはタブノキです

鳥居脇から

出hあ、次へ行きましょう

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