読書与川地区は、南木曽町役場の北東約5kmのところ
国道19号線を北へ約3km、木曽川と支流与川の合流点があります
与川の右岸側の道路を東へJR中央本線のガードを潜って道なりに進みます、丁字路を左へ(右は与川大橋です)道なりに進みます
川合集落、古典庵跡を過ぎて間もなく道路左手に白山神社参道が有ります
手前の道路を上ると広い駐車場が有りますので利用させて頂きました
駐車場入口から、鳥居が見えています、参道はし少し先です
参道入口です(ここから白山神社拝殿まで130段ほどの石段です)
白山神社です
鳥居です
説明版です
町指定天然記念物
与川白山神社の大杉(二本)
与川白山神社の社叢
石段を60mほど登ったところに白山神社拝殿がある。
この境内には大杉が二本あり、一本は目通り周囲8.2m、推定樹齢800年、他の一本は目通り周囲6.7mでともに大木である。
社叢は標高約700mで南に面しており、暖帯植物と温帯植物が混生し、モミ、ヒノキの大木が多く、ユズリハ、シキミ等も自生している。
林下にはヤブコウジ、マツカゼソウ、クサアジサイ等の暖地性のものが多く、コアツモリソウ、ケヤマウツボは珍しい。
南木曽町教育委員会
大杉を楽しみに石段を上りましょう
水盤です
拝殿が見えて来ました
本殿です、菊理姫命を祀っているそうです
拝殿の西側に目通り幹囲4mほどの注連縄の巻かれたスギの大木です
社殿西側の境内社です、後方に大きな幹が見えています
手前の大杉です、目通り周囲6.7mのものです
すぐ奥側に目通り周囲8.2mのスギです
説明版です
天然記念物
白山神社の大杉
この杉は目通り周囲8m20cm樹齢800年と推定される。
白山神社境内は暖地性植物と寒帯植物の混生地としても植物学上貴重な地域であり、大杉と周辺の植物生成地を含めた地域が、昭和12年から40年まで県天然記念物に指定された。
下方の杉の目通り周囲は6m70cmである。
昭和41年12月14日指定
南木曽町教育委員会
下側の6.7mの杉を北東側(8.2mの杉の前)から見ました、崖際に立っています
8.2mの杉を南東側から見上げました
東側から
石段が続いています、行ってみましょう
北東側から二本の大杉を見ました
もう少し石段を上って大杉を見ましたが、周りの木々でよく見えませんでした
石段を上って来ました西側にはトチノキの大木です
石段は左に曲ってまだまだ続いています
杉の大木の間を上って行きます
真っ直ぐ伸びた石段の先が頂上のようです
本殿脇から約350段の石段を上って奥宮が見えて来ました
四柱の神様が祀られているようです
社殿の脇にもスギの大木です
では、戻って次へ行きましょう
国道19号線を北へ約3km、木曽川と支流与川の合流点があります
与川の右岸側の道路を東へJR中央本線のガードを潜って道なりに進みます、丁字路を左へ(右は与川大橋です)道なりに進みます
川合集落、古典庵跡を過ぎて間もなく道路左手に白山神社参道が有ります
手前の道路を上ると広い駐車場が有りますので利用させて頂きました
駐車場入口から、鳥居が見えています、参道はし少し先です
参道入口です(ここから白山神社拝殿まで130段ほどの石段です)
白山神社です
鳥居です
説明版です
町指定天然記念物
与川白山神社の大杉(二本)
与川白山神社の社叢
石段を60mほど登ったところに白山神社拝殿がある。
この境内には大杉が二本あり、一本は目通り周囲8.2m、推定樹齢800年、他の一本は目通り周囲6.7mでともに大木である。
社叢は標高約700mで南に面しており、暖帯植物と温帯植物が混生し、モミ、ヒノキの大木が多く、ユズリハ、シキミ等も自生している。
林下にはヤブコウジ、マツカゼソウ、クサアジサイ等の暖地性のものが多く、コアツモリソウ、ケヤマウツボは珍しい。
南木曽町教育委員会
大杉を楽しみに石段を上りましょう
水盤です
拝殿が見えて来ました
本殿です、菊理姫命を祀っているそうです
拝殿の西側に目通り幹囲4mほどの注連縄の巻かれたスギの大木です
社殿西側の境内社です、後方に大きな幹が見えています
手前の大杉です、目通り周囲6.7mのものです
すぐ奥側に目通り周囲8.2mのスギです
説明版です
天然記念物
白山神社の大杉
この杉は目通り周囲8m20cm樹齢800年と推定される。
白山神社境内は暖地性植物と寒帯植物の混生地としても植物学上貴重な地域であり、大杉と周辺の植物生成地を含めた地域が、昭和12年から40年まで県天然記念物に指定された。
下方の杉の目通り周囲は6m70cmである。
昭和41年12月14日指定
南木曽町教育委員会
下側の6.7mの杉を北東側(8.2mの杉の前)から見ました、崖際に立っています
8.2mの杉を南東側から見上げました
東側から
石段が続いています、行ってみましょう
北東側から二本の大杉を見ました
もう少し石段を上って大杉を見ましたが、周りの木々でよく見えませんでした
石段を上って来ました西側にはトチノキの大木です
石段は左に曲ってまだまだ続いています
杉の大木の間を上って行きます
真っ直ぐ伸びた石段の先が頂上のようです
本殿脇から約350段の石段を上って奥宮が見えて来ました
四柱の神様が祀られているようです
社殿の脇にもスギの大木です
では、戻って次へ行きましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます