ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県諏訪市、中洲金子「中金子第六天のケヤキ」(市指定)です!!

2024-05-27 06:39:46 | 巨樹・大木
 中洲金子地区は、諏訪市役所の南約4kmのところ

 諏訪市役所の西側の県道50号線を道成りに南へ向かいます

 約600mの「高島4丁目」信号からは市道となって南西へ

 約600mで「工業団地」信号を斜め左(南東)へ、約300mで交差点を右へ工業団地の西側の道路を南へ進みます

 道成に約1.7kmで火のみ櫓のところを斜め左(南東)へ、約300mで左(東)へ進むと金子八幡宮の前に出ました

 神社前の参道脇に車を止めさせて頂きました

 参道南側の一ノ鳥居前から南を見ると、大きなケヤキが見えました

 西側へ進んで宮川の土手に出ました

 先ほど見えていたケヤキです

 東側に目的の第六天のケヤキが見えました
 
 墓地のところから降りる事が出来ます

 南側から

 説明版です
    諏訪市天然記念物
       中金子第六天のケヤキ
          樹種  ケヤキ(二レ科)
          樹齢  推定600年
          大きさ 目通り幹周7m55cm(平成17年現在)
 中州金子地区に三つある岩波マキ(マキは同族集団のこと)のうちの祝神で、御神木として護られ、根元には第六天が祀られている。
 市内では、諏訪大社上社本宮のケヤキ、先宮神社のケヤキに次ぐ三番目の大きさで、幹の下部がうねるようにやや西に傾き、地上4~5mで主幹が大きく分かれ、支幹がそれぞれ伸び広がる。
 宮川の度重なる氾濫にも耐え、堂々としたケヤキ特有の風格を感じさせる。
 第六天は、仏教で信奉する魔王であり、疫病除け、土地の守護神、子孫繁栄など多様な霊験があるという。
 中部から関東で主に信仰されている。
       指定 平成17年12月26日      諏訪市教育委員会

 東側から見上げました

 東側から鳥居です

 金子八幡宮の鳥居の前から見えたケヤキの前から

 根元には祠「御社宮司社」です

 祠には「亥ノ目」のハートマークが逆さに成っていました


 宮川でオオバンが食べ物を探していました

 では、次へ行きましょう

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