ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県阿波市、市場町切幡観音「四国八十八ヶ所第10番・切幡寺(きりはたじ)」です!!

2024-07-08 19:08:55 | 四国八十八霊場
 市場町切幡観音地区は、阿波市役所のすぐ東側の地区です、切幡寺は北東約1kmのところから山の上へ長い石段を上ります

 阿波市役所の東側道路を南へ、直ぐの信号を左(北東)へ、県道139号線です

 約400mで「⇐10番札所 切幡寺700m」の標識に従って左(北)へ

 道成りに約400m坂道を上っていくと

 仁王門です

 六地蔵様です

 仁王門の先に駐車場があります


 ここから本堂までは290mです

 参道を進みましょう

 ここから石段が始まります、これから333段を上ることになります

 約100段目で一休みです

 石像仏が並びます

 まだこれから234段の石段が残っています

 女やくよけ坂です

 要約最後の男やくよけ坂です

 手水舎です

 鐘楼です

 本堂へ向かいます

 本堂です

 本堂東側の大師堂です

 弘法大師様です

 本堂と大師堂の間に銀杏の古木です

 神聖視されているようです

 南西側から

 幹には焦げ跡が残っています

 西側から

 境内社の祠です、右側は弁財天ですが・・・

 はたきり観音です

 造像記です・・・昭和11年春、旧林町出身川端伝四郎居士、当山本尊の像を造立せしが、昭和19年第二次世界大戦に供出を余儀なくされ、しばらく寂漠の感に堪えざりし也。
 茲に大戦中はたきり観音の加護により一命を救われた一衆生あり、広島市在住平田雅美氏戦陣より還り来たりて、其の尊像を拝せんとするに御姿なし、悲しみに堪えず、依って自ら再興を発願して、好物の酒気を断つこと十有三年に及び、積年の願いを成就されたり。
 嗚呼、尊い哉其の志。
 此の信仰心真に観る可き也矣。
     昭和46年5月吉祥日
         彫刻 林健・製作 カキダ株式会社・現住 智叡謹識

 神社建築の本殿覆い屋の様な建物です



 2024・6・8・11・15
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徳島県阿波市、市場町香美住吉本「香美住吉神社のクスノキ」です!!

2024-07-08 14:44:36 | 巨樹・大木
 市場町香美住吉本地区は、阿波市役所の南南西約3kmのところ

 阿波市役所の東側の道路を南東へ進みます

 約1.3kmの丁字路信号を右(西南西)へ、県道12号川北街道です

 約1.1kmの「⇐川島・県道2号線」の標識に従って左(南)へ

 約400mの八坂神社の所を斜め右(南)へ、約100mで右(西)へ

 道路の右手(北側)に西向きで住吉神社が鎮座します
 
 西側の鳥居前道路に車を止めさせて頂きました

 西側から鳥居です

 *境内の草が伸び放題になっています、管理が行き届いていないようですね

 手水舎です

 拝殿前南側にも手水舎です

 拝殿です


 本殿です

 本殿北側に目的のクスノキです

 西側から

 北側から、目通り幹囲6.2mの巨木です

 東側から

 本殿南東側にもう一本のクスノキです

 北側から

 西側から、目通り幹囲4.0m(目測)の大木です

 南東側から

 では、次へ行きましょう



2024・6・8・10・30
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徳島県阿波市、市場町大野島天神「大野島神社・大野島の藤と樟」(県指定)です!!

2024-07-08 06:42:47 | 巨樹・大木
 場町大野島天神地区は、阿波市役所の南東約2.5kmのところ

 阿波市役所の東側の道路を南東へ進みます

 約1.3kmの丁字路信号を左(東北東)へ、県道12号川北街道です

 約400mの理容店のある信号を右(南東)へ

 約500mで「阿波市立八幡小学校」校門を右に見て、約100mの消防屯所の所を直進する様に斜め右へ入ります

 「徳島県指定 天然記念物 大野島の藤と樟 これより南120m」の標柱が鍵の手に曲がる道路脇に建っています

 間も無く左手に大野島神社が南向きに鎮座します

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南側の鳥居です

 昭和9年6月建立の合祀記念碑です

 拝殿です


 本殿です

 本殿西側には境内社の石祠と五角柱です、全面には「農菜祖神 天照太神」の文字が見られます

 南西側から大きな樟を見上げました

 南側から

 昭和62年10月建立の社殿や玉垣の改築記念碑です 
   記念碑
 本村鎮守天神社は、天明の昔より奉斎以来氏子信仰の神として幾星霜祭事を行ない来たる。
 神殿の裏側に接近している藤と樟の大木は、縣指定天然記念物があるが為に、長年月経過した今日、神殿及び玉垣をも破壊せんばかりに、根が太り危険な状態となる、それが為に此の度縣並びに町の補助金を得、氏子中より多額の寄付金による、神殿・幣殿・拝殿及び玉垣の大改修を行う。
 昭和62年10月竣工、神域の尊厳を復旧せり、茲に事跡を録りて記念とす。
    昭和62年10月吉日    当村氏子中

 玉垣の中に藤蔓が絡まった天然記念物標柱です

 西側から、大きなクスノキをフジの蔓が覆っています

 北西側から、目通り幹囲5.3mの巨木です

 北東側から

 東側から見上げました

 クスノキの東側の石祠です

 では、次へ行きましょう



 2024・6・8・10・30
 
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