奥野山畑地区は、藍住町役場の南西約1kmのところ
藍住町役場の東側の県道225号線を南南西へ
約700mで信号を右(西)へ、細い道路に入りますが県道29号線です

約800mで突き当りに諏訪神社が東向きに鎮座します

諏訪神社社號標です
境内入口です、小学生がビニールボールでサッカーをしています
前の道路脇に
車を止めさせて頂きました

手水舎です

参道を進みます

二ノ鳥居です

拝殿です


本殿です

説明版です
藍住町指定有形文化財
諏訪神社本殿
指定年月日 昭和63年1月10日
諏訪神社は、創建年代や沿革は詳しくは分かりませんが、奥野村成立以来の産土神の旧村社です。建御名方命を祭神とします。
本殿は文化13年(1816)に奥野村に住む佐藤岡右衛門利重、脇町の岡田民蔵英房の二名が棟梁大工として携わり建てられたものであるということが、神社に保存されている棟札から確認されています。
一間社の春日造で、総欅造、組物や至る所に施された彫刻には匠の技がふんだんに出ており、この地方を代表する良質の建物です。
藍住町教育委員会

本殿西側に目的のイチョウです



南側から



東側から

説明版です
藍住町指定天然記念物
諏訪境内の大イチョウ
指定年月日 昭和63年1月10日
イチョウは中国原産で、全国的に街路樹など普通に見かける樹木ですが、分類上は奇異な位置にあり、広葉樹・針葉樹の区分ではいずれにも属さない原始的な形質を有しています。
また、繁殖力が強く人為的に栽培・植樹されていますが、現存する唯一のイチョウ綱であり、生きた化石としてレッドリストの絶滅危惧1B類に指定されている貴重な樹木なのです。
諏訪神社境内のイチョウは、高さは20m前後を測り、幹周も5mを越える大イチョウが2本あります。
これらのイチョウは、枝張りも良く町内を代表する巨木です。
藍住町教育委員会



北西側から



北側から見上げました
もう一本は境内南側道路沿いにあったようなのですが、境内側から見付けることが出来ませんでした
では、次へ行きましょう

2024・6・7・17・00
藍住町役場の東側の県道225号線を南南西へ
約700mで信号を右(西)へ、細い道路に入りますが県道29号線です

約800mで突き当りに諏訪神社が東向きに鎮座します


諏訪神社社號標です

境内入口です、小学生がビニールボールでサッカーをしています

前の道路脇に


手水舎です


参道を進みます


二ノ鳥居です


拝殿です



本殿です


説明版です
藍住町指定有形文化財
諏訪神社本殿
指定年月日 昭和63年1月10日
諏訪神社は、創建年代や沿革は詳しくは分かりませんが、奥野村成立以来の産土神の旧村社です。建御名方命を祭神とします。
本殿は文化13年(1816)に奥野村に住む佐藤岡右衛門利重、脇町の岡田民蔵英房の二名が棟梁大工として携わり建てられたものであるということが、神社に保存されている棟札から確認されています。
一間社の春日造で、総欅造、組物や至る所に施された彫刻には匠の技がふんだんに出ており、この地方を代表する良質の建物です。
藍住町教育委員会

本殿西側に目的のイチョウです




南側から




東側から


説明版です
藍住町指定天然記念物
諏訪境内の大イチョウ
指定年月日 昭和63年1月10日
イチョウは中国原産で、全国的に街路樹など普通に見かける樹木ですが、分類上は奇異な位置にあり、広葉樹・針葉樹の区分ではいずれにも属さない原始的な形質を有しています。
また、繁殖力が強く人為的に栽培・植樹されていますが、現存する唯一のイチョウ綱であり、生きた化石としてレッドリストの絶滅危惧1B類に指定されている貴重な樹木なのです。
諏訪神社境内のイチョウは、高さは20m前後を測り、幹周も5mを越える大イチョウが2本あります。
これらのイチョウは、枝張りも良く町内を代表する巨木です。
藍住町教育委員会



北西側から




北側から見上げました

もう一本は境内南側道路沿いにあったようなのですが、境内側から見付けることが出来ませんでした

では、次へ行きましょう


2024・6・7・17・00