ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県阿南市、福井町大宮「大宮八幡神社の大クスとタブノキ」です!!

2024-07-27 18:37:05 | 巨樹・大木
 福井町大宮地区は、阿南市役所の南南西約11kmのところ

 阿南市役所前の「阿南市富岡町」信号を南西へ、県道23号線です

 約400mの「阿南警察署とみおか交番」前の信号を左(東南東)へ、県道130号線です

 道成りに約4.6kmの「阿南市津乃峰町」信号を右(南西)へ、国道55号線です

 約2.7kmで大谷山トンネルを貫けたインターチェンジを降りて右(南東)へ、またすぐ右(南西)へ、まだ国道55号線です
 道成りに約4kmで「⇐蒲生田岬17km」と「⇐椿泊・伊座利・県道26号線」の標識に従って左(東)へ

 約500mで左手に大宮八幡神社が東向きに鎮座します

 鳥居北側の駐車スペースに車を止めさせて頂きました

 鳥居です

 「郷社 大宮八幡神社」の社號標です

 社號標の後ろ側にタブノキです

 石段登り口から、タブノキは幹を失ってしまっています、かつて樹高13m、目通り幹囲5.3mを誇っていた面影は有りません

 石段を上ります

 石段を上り切った左手には苔むしたクスノキです

 手水舎です

 参道右手に目的のクスノキです

 南側から、幹がどうなってしまっているのか分かりません 

 「市指定天然記念物 福井町大宮八幡神社の大クス」の標柱です

 南西側から、目通り幹囲14mの巨木ですが、幹はスカスカです

 西側から

 北西側から、幹の下にもぐれそうですね

 献馬像です

 こちらも神馬舎です、中には黒馬像が祀られています

 拝殿です


 覆い屋の中に本殿を覗くことが出来ました 

 説明版です
   大宮八幡神社
 主祭神  誉田別命(応神天皇)
 例祭   夏祭   7月14・15日
      例大祭 10月第二土曜・日曜日
 本殿   神明流造
 境内   1520坪
 主要建物 本殿・幣殿・拝殿・旅殿・神馬舎・舞台・神輿庫
 神紋   三つ巴
 由緒   旧郷社・神饌弊帛料共進社。創立年代不詳。
 応永2年(1395)・大永5年(1525)の棟札の記録。
 藩政時代蜂須賀家より毎年米7斗5升の寄進あり。
 もと旧橘浦、下福井、椿地、椿泊、椿、五ケ村の氏神として大宮と呼ばれていた。
 「阿波志」に八幡祠福井下村にあり、大宮と称す。
 何年に置くを知らず応永2年、大永5年重複する、と。
 「寛保帳」に下福井村、大宮八幡宮と称するとある。
 明治3年12月大宮八幡神社と改称、郷社に列す。
 明治4年4月竜王神社外12社を合祀、境内にある楠木は樹齢2千年といわれ周囲20mに及ぶ。
 社宝として神面(木彫)を所蔵。
 飛地境内社に杉尾神社がある。

 では、次へ行きましょう



 2024・6・11・12・05
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徳島県阿南市、新野町「月夜御水大師の大杉」(市指定)です!!

2024-07-27 12:42:36 | 巨樹・大木
 新野町は、阿南市役所の南西約15kmのところです

 *JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線を西へ、道成りに進みます

 約2.8kmで「⇐22番札所・平等寺3km」の標識に従って交差点を斜め左(南西)へ、県道284号線です

 約2.8km道成りに進んで、桑野川を渡った先の信号を「川亦・県道35号線⇒」の標識に従って斜め右(南西)へ

 約300mの「⇐鉦打・県道284号線」の標識に従って信号を左へ

 道成りに約2.5kmで

 交差点の先の住宅の塀に歩き遍路さんへの案内板が貼られています

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 入ると大きな樹冠が見えました

 大杉です

 「御水大師」の標柱です

 北側から

 西側から、目通り幹囲6.25mの巨木です

 南側から

 「弘法大師御手植杉」標柱です

 説明版です
   天然記念物 
     月夜御水大師の大杉(1樹)
       昭和44年7月18日市指定
 指定の理由
 高さ約31m、幹の回り約6.25m、樹齢約1000年と伝承されている。
 県内でも数少ない大杉である。すべての枝は、一度下を向いてから上に伸びていることから、別名逆杉(さかさすぎ)といわれている。
 伝説によると、弘仁2年(811)弘法大師が当地で薬師如来・不動尊を刻み、その杉を後世に残すため、枝をさしたものだといわれている。
   保存上の注意・・・樹皮をいためないようにしてください。
     阿南市教育委員会

 東側から

 月夜御水大師堂です

 石仏が並びます

 南側から離れて見ました

 では、次へ行きましょう



 2024・6・11・11・35
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徳島県阿南市、新野町北宮ノ久保「轟神社・新野のクスの群生」(県指定)です!!

2024-07-27 06:46:26 | 巨樹・大木
 新野町北宮ノ久保地区hあ、阿南市役所の南西約14kmのところ

 *JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線を西へ、道成りに進みます

 約2.8kmで「⇐22番札所・平等寺3km」の標識に従って交差点を斜め左(南西)へ、県道284号線です

 約2.7km道成りに進んだ、桑野川を渡った信号を右(西北西)へ

 商店街のなかの道路を約600mで阿波銀行前の変形十字路を直進方向(西南西)へ

 約200mで東向きに鎮座する轟神社参道です

 鳥居前道路脇に車を止めさせて頂きました

 長い参道を進みます

 手水舎です

 轟神社社號標です

 境内北側にクスノキが並んでいます

 説明版です
   県指定天然記念物(植物)
     新野のクスの群生
       昭和42年1月17日 指定日
 轟神社の境内にhあ、合計10株のクスノキの巨樹が社叢を取り囲むように、鬱蒼と茂っている。
 今から鎌倉時代の中頃に苗が植木されたものと伝えられているが定かではないが、いずれのクスノキも樹齢が600年経過しており、幹回りも5mを超す巨樹である。
 新野の総鎮守の社叢としてふさわしく、貴重なものである。

 もう一枚には、図面表示があります

 ①のクスノキです、幹周6.57mの巨木です

 南側から①と②を合わせて夫婦楠です

 「夫婦楠」の標柱です

 南西側から②のクスノキです

 ③のクスノキです、幹周5.7mの巨木です

 ④のクスノキです、幹周5.78mの巨木です

 ⑤のクスの木は細いものです

 ⑥のクスノキです、幹周5.89mの巨木です

 本殿西側の⑦のクスノキですが単幹では最大の幹周7.08mの巨木です

 本殿南側のクスノキは天然記念物には入っていません

 境内南側のクスノキです

 ⑧のクスノキです、幹周5.8mの巨木です

 ⑨のクスノキです

 ⑩のクスノキです、幹周5.27mの巨木です

 拝殿です


 本殿です

 轟神社御由緒説明版です

 本殿南側の大歳神社です

 こちらは天神社です

 二つ並んだ境内社の御名前は分かりません

 本殿北側の蛭子神社です

 日吉社です

 祠が並びます

 歌碑です

 では、次へ行きましょう




 2024・6・11・11・10

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