ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県阿南市、新野町秋山「四国八十八ヶ所第22番・平等寺(びょうどうじ)」です!!

2024-07-26 18:57:00 | 四国八十八霊場
 新野町秋山地区は、阿南市役所の南西約13kmのところ

 *JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線を西へ、道成りに進みます

 約2.8kmで「⇐22番札所・平等寺3km」の標識に従って交差点を斜め左(南西)へ、県道284号線です

 約2.6km道成りに進んだ「22番札所・平等寺0.6km⇒」の標識に従って交差点を右(西)へ入ります

 約600mで右手に平等寺です

 左手に広い駐車場が有ります

 四国自然歩道の説明版です

 四国第22番霊場です

 仁王門です

 仁王門を潜った左手に鐘楼です

 参道右手に弘法大師様です

 参道左側にはお地蔵さまです

 手水舎です

 石仏が並びます

 石段手前に「弘法の霊水」です

 長い石段を上ります

 石段を上り、振り返りました

 本堂です

 本堂の南西側に護摩堂です

 石段を下って戻ると大師堂です

 納経所に寄って次へ行きましょう





 2024・6・11・10・45
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島県阿南市、加茂町龍山「太龍寺参道の杉と守護の大杉」です!!

2024-07-26 12:48:20 | 巨樹・大木
 加茂町龍山地区は、阿南市役所の西南西約15kmです

 *JR牟岐線桑野駅近くの国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線を西へ、道成りに進みます

 阿世比トンネルを貫けて約700mに「大龍寺6km⇑」の標識がありますが、「歩きへんろ大龍寺7km⇒」と「加茂・県道28号線⇒」の標識に従って信号を右(北)へ

 約2.3kmで大龍寺への林道入口です

 四国自然歩道案内板です、深山幽谷のへんろみちコースです

 林道入口から約3.5kmで海抜320m附近の広い駐車場に入ります

 駐車場からは、二輪車以外は一般車侵入禁止になっています、入れる二輪車も1km先の仁王門迄です

 カーブの所に目立つバクチノキのようです



 道路脇の斜面にテンナンショウの仲間の群落です

 道路脇にスギの大木が目立ってきます

 風致保安林の案内板です、仁王門までもう少しです

 道路奥に仁王門が見えて来ました

 仁王門を潜ると、ケヤキの古木です

 北舎心殿分岐の根上がり状の杉の大木です

 まもなく境内入口です、建物が奥に見えるところに合体木と思われる杉の大木です

 四国霊場第21番大龍寺です

 納経所の前を進むと

 石段の上にまた仁王門です

 仁王門手前を左に入ると、下側の通路脇にスギの大木です

 本堂側に続く通路脇にスギの大木が見えます

 目的の「守護の大杉」です

 根元から見上げました

 説明版です
   守護の大杉
 境内を風雨雪から守る自然の巨杉の中では最も巨大です。
 威風堂々と御本尊様をお護りしております。
   樹令  600年
   樹高   48m
   幹廻    6m

 上側から見ました

 多宝塔北側の斜面にスギとヒノキが並んで立っています

 異株同根です、杉の根とヒノキの根が絡み合っています

 では、納経所に寄ってから駐車場に戻って

 次へ行きましょう



 2024・6・11・9・30
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島県阿南市、加茂町龍山「四国八十八ヶ所第21番・太龍寺(たいりゅうじ)」です!!

2024-07-26 06:31:06 | 四国八十八霊場
 加茂町龍山地区は、阿南市役所の西南西約15kmです

 太龍寺へ行くには、南西側の「道の駅鷲の里」脇のから大龍寺ロープウェイ鷲の里駅(海抜約50m)から101人乗りのゴンドラで、太龍寺の南側の太龍寺駅(海抜約460m)まで一気に行ってしまうのが一般的ですが

 歩き遍路が利用する遍路道の山路は車では行けませんので、太龍寺の職員さんたちが使う林道を経由して行くことにしました

 *JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線を西へ、道成りに進みます

 約6.3kmに「大龍寺6km⇑」の標識がありますが、「歩きへんろ太龍寺7km⇒」と「加茂・県道28号線⇒」の標識に従って信号を右(北)へ


  約2.3kmで太龍寺への林道入口です

 四国自然歩道案内板です
   四国のみち(四国自然歩道)
    ◀深山幽谷のへんろみちコース▶延長10.5km
 ●太龍寺(21番札所)
 当山は、弘法大師三度の登山修行によって建立されたといわれた因縁深い寺である。
 神武天皇東征のとき、この地に通夜した折、舎心の石盤に五寸の神像が天降り霊水が湧き太龍の守護によって、常住した古事から当山の称号が生まれたと伝えられる。
 明治27年に火災にあったが、今なお境内に千古の老杉が茂り、本堂、大師堂、多宝塔、求聞持堂等の荘厳な姿を残している。


 林道を西へ約500mからは、マイクロバスも通行禁止に成っています

 更に林道を進むと、途中から登り下りで一方通行になり、つずら折りの所には切り返しをしないと抜けられない所もあります

 林道入口から約3.5kmで海抜320m附近の広い駐車場に入ります

 駐車場からは、二輪車以外は一般車進入禁止になっています、入れる二輪車も1km先の仁王門迄です

 寺まで1000mです

 参道が右にカーブしています

 この先左にカーブですが、上から降りて来る車に驚きました、寺の職員さんですね

 寺まで600mです

 寺まで400mです

 すぐ先に、四国のみちの道標です

 急な坂道の所で、下から登って来た、寺の職員さんに「車に治って行きませんか?」と声を掛けて頂きましたが「もう少しなので歩きます」とお断りさせて頂きました

 道路脇に石仏です、ここでまた下から登って来た車が急な坂道をアクセルべた踏みで上がって行きました、冬道路が凍ったら無理ですね~

 また石仏です

 道路奥に仁王門が見えて来ました

 仁王門です

 仁王門前の石仏は六地蔵様ですね

 祠です

 仁王門を潜ると、石仏の前に二輪車駐車場です

 大日如来像です

 寺まであと200mです

 境内入口です

 四国霊場第21番大龍寺です

 四国自然歩道の案内板です

 六角堂です

 護摩堂です

 納経所前を更に進みます

 説明版です
   大龍寺
 当山は、舎心山常住院大龍寺と称し、四国霊場八十八ヶ所の第21番札所で、古来より西の高野と呼ばれている。
 弘法大師24歳の時の著作として有名な”三教指帰”に「19歳の時、阿国太龍嶽に登り、虚空蔵求聞持の法を修し・・・」とあり、境内より南西方向へ600mの”南の舎心”が正に大師御修行の史跡である。
 青年時の大師の思想形成に多大な影響を及ぼした当山は、大師信仰の歴史の中で重要な位置を占めている。
     四国のみち 環境省 徳島県

 石段の上にまた仁王門です

 仁王門を潜ると手水舎です

 更に急な石段を上がります

 本堂や大師堂のある境内に上がりました

 相輪橖です

 弘法大師様です

 池の中には弁才天堂です

 本堂です

 正面です

 説明書きです   

 大師堂へ行く前に多宝塔へ行きましょう

 多宝塔です

 説明書きです

 東側から見上げました

 相輪橖まで戻って大師堂へいきましょう

 中興堂です、中には石塔が並んでいます

 大師堂です

 説明書きです

 では、参道の木々を見て行きましょう


 
 2024・6・11・9・00


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする