高級リバティはちっちゃくなっても捨てられません
骨の髄まで吸わせて使わせていただきます
以前リバティを使ってトイプトートのトート部分を作った りしていましたが
カラーリネンと合わせるようになってからはまだ作っていなかったので…
ネアカな布合わせで作ってみました
この子のスリーサイズは 縦4cm×横5cm×マチ2.5cm
これが残っていたリバティで作れた最大サイズなのです
中布はナチュラルなリネン
、持ち手は本革を手縫いでペケポン
なかなか可愛くできました
単品でも可愛いけれど
おそろになるともっと可愛い~♪
これはセット売りしようかなぁ?
ぷちトートの持ち手と
SMAPOの両サイドの革(カシメで留めている部分)が
おそろというところもこだわり部分です
プチトートのサイズはもうちょっと実用的(口紅やハンコが入るとか・・・)に
すべきかどうか検討中ですが
これはシリーズ化決定かな?
初体験「現代表装の入門編」
お友達のマリさん(水彩画家)に
「現代表装のワークショップに参加しない?」って誘ってもらったので
そーいうの大好きなのでホイホイついて行きました
だいたい「表装」という言葉自体よくわかっていなかったし
マリさんがなぜその方の元へ行くことになったのか
いきさつとか、その日のスケジュールとか
まったく な~んにも知らずに
ただ、ホイホイついて行きました
そうしたら、まぁ、なんていうか
本は出されているし、作品がミュージアムショップに並んでいると言うし
聞けば聞くほどすごい先生じゃないですか
しかも、冷汁とか鮎の煮付けとか
郷土料理がずらりと並ぶ豪華なランチまで用意して下さっていて
手ぶらで行った私は冷汁ならぬ冷汗ものでした(笑)
ランチ内容他詳しいことはマリさんのブログで→★
そんな接待を私まで~?と思いつつ
こういう性格なので(←うなづいている人いっぱいいそう)
初めて会った人とは思えないほど打ち解けて
現代表装の先生とそのご主人とマリさんの4人で
ワイワイ楽しくお話をして ランチまでいただき
ちゃっかりいい思いをしてきてしまいました
食後にいよいよメインの体験レッスン
表装家というのは
掛け軸などを作るプロの方のことを言うそうです
その技法を取り入れた「縫わないで作れるブックカバー」を
教えて頂きました
※ ちっちゃい掛け軸に萌え~♪
普段は絶対に選ばない和柄ですが
雅な気持ちになっていいもんですね
どの部分をどう使うかマリさんと相談して
ひとつづつ作らせていただきました
左手前が私 右奥がマリさん作
違う分野のハンドメイドはすごく新鮮で
なるほどと思う所もたくさんありました
そして、妙に食いついたのが
表装専用のお道具類
例えば・・・
Zになっているものさし
これが表装作業で良い仕事をするんですよ~!
先生のデモンストレーションを見ながら
プロの技に感動
テーブルの上にはシナベニヤが敷いてあり
アイロンはここの上で体重をかけながらギュギュギュ~っとかける・・・とか
真似したいと思うアイデアがいっぱいありました
興味のある方はコチラが先生の本です
(ブックカバー以外にもいろいろなものの作り方が載っています)
↓
ブックカバーを作る
しまい込んでいた布の再利用 アイロンと両面テープでらくらくできる
色々お土産までいただきました
先生の本や裏打ち用の接着芯や作品まで!
アンチェリの写真を入れてみました
和犬っぽく見えるかしら?(笑)
誘ってくれたマリさん
そして、えかた先生とご主人さま
ありがとうございました
(冷汗かきながらもいっぱい喋ったなぁ~)
冷汗かいたとかいいながら、のびのびとしていたよね?私(笑)
新しいハンドメイドの体験って、めっちゃくちゃ好き!
大感謝です
そして、おいしかったわぁ・・・
写真うまく撮れてなくて、ここでは紹介できなかったけど、ほんとおいしかった。
ありがとうございました。
そして、マリさんの「本」
めちゃくちゃたのしみにしています
タイトルは何になるのかなぁ?
ワクワクしちゃうわ!
★みなみさんへ
ほんと?
うれし~♪
続々と出来上がる予定です
胸キュンです^^
私もあまりに気さくにお誘い受けたしね、どういうことになるのか私もあまり把握出来ないまま、とにかくkana2ちゃんと何か新しいもの作れそうだ!嬉しいな~^^*な感じで行ってしまいました^^;
冷や汗かきつつも、楽しんでもらえたなら嬉しいです♪
昨日ご主人にお会いしたら、久々の関西弁が嬉しくて、ホルベイン本社にオレは居るのか?と思ったですよと、kana2ちゃんとのおしゃべりを楽しかったとおっしゃってました^^*
また何か楽しい機会があったら、ご一緒してくださいませ♪
リンクもありがとです!^▽^
そしてそして、リバティーのミニトート、ウルトラ超ツボ…!!
かわい~~萌え萌えです^^*