花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

とうとうトイプトート登場!

2011-05-14 | ソーイング・その他小物・衣類

今日のタイトルに「と」はいくつついているでしょうか?
みたいなタイトルにしてみました

前回のHanaDayで70匹を越えたトイプちゃんですが
またまたポポーさんが可愛い2匹を産んでくれました
今回はどちらも茶系の可愛い双子ちゃんです
 
 
No.74 ティオーレ・ナチュレちゃん
ミルクティーちゃんとは毛糸の種類が違うので
この子はティオーレちゃんシリーズにしました
実際のトイプードルで言えば「アプリコット」という毛色に近いかな

トートはちょっとローラアシュレイっぽくしてみました
外布はこげ茶の葉っぱ柄×帆布
中布はオレンジ色のピンドット
持ち手は本革でございます

 


No.75 ショコラ・アマンドちゃん
外布の切り替え布はリバティを使用しています
持ち手は本革
なぜアマンドちゃんという名前かというと
内布のストライプが六本木の旧アマンド(喫茶店)のイメージだったからです(参考
でも、ジョナサンの看板もこんなストライプだったような・・・
ショコラ・ジョナさん?(笑)


以上の可愛い2匹ちゃんが
Hana20に登場します!
運命を感じた方は是非ぽちっとしに来てね

 

完成品紹介

3色色違いの小花柄のラストは
紺が背景の落ち着きのある色合いの
スケマルケス2mini とKeyポーチです
これに、ドロップバッグを加えての3点セットとなります
※ セット売りはしません


グレーグリーン(?)みたいなピンドットと合わせました


ペンホルダーは英字(フランス語?)のタグを使っています
私のお気に入りのポイントの一つです

今のところ、HanaDayにはこのシリーズの中で
パープル系の3点セットを出そうかなと思っています
残りの2点セットはイベントに出しますが
また、「リターンズ!」でHanaDayに戻ってくる可能性も
アリアリで~す

 
最近ポチったもの
私が中学生の時にだ~いすきだった漫画の一つが
くらもちふさこさんの『おしゃべり階段』
主人公の女の子が森本可南
可南が好きな男の子が中山手線
この線がチョー好きだったんです

なんだか無性に読みたくなったので
アマゾンでポチっと買っちゃいました
私が買ったのは文庫本サイズのコレです

 
おしゃべり階段 (集英社文庫―コミック版)
中古本でしたが普通にきれいでした
本体のお値段62円+送料250円
今見ると在庫は高いものしか残ってないですね
でも、 おしゃべり階段 (SGコミックス)なら本体1円ていうのもありました
251円で青春カムバーック!してみませんか?(笑)

この漫画、「東京の地名が苗字」の登場人物が多いんです
理科の立川先生 保体の国立先生
神田くん 四谷くん 荻窪くん 中野くん 国分寺さん  根岸さん
可南が行った明神高校っていうのも「神田明神」に掛けているのかな?
そして、究極の名前が中山手線
弟が中山手円というのも、なんだか楽しい♪

クールビューティーな線が大好きでした
線も可南のことが好きなんだなぁってわかり始めるあたりから
胸がキュンキュンしていました

私はこの漫画を読む前までは、名字の一部がニックネームで
みんなから「イケ」って呼ばれていたんです
でも、私も可南のように「カナ」と呼ばれたくて
友達に頼みまくり、しつこく宣伝し
努力の末「カナ」というニックネームを定着させました
※本名にも「カナ」が入っています
でも、小学校からの友達はいまだに「イケ」って呼ぶのよねぇ
そう簡単に呼び方は変えられないってことなんだろな

この漫画を読んでいなかったら
ハンドルネームはkana2(かなかな)ではなくて
ike2(イケイケ)になっていたかもしれない?
ってことは、さすがにないと思います(笑)

コメント (6)
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