花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

おじいくんのアフリカ紀行

2007-04-26 | おじいくん

先日記事にした「おじいくんのアフリカ土産」の続編です

おじいくんに「今回の旅行の写真を適当に見繕って送って~!」と催促したところ
20枚近くの写真を解説付きで送ってくれました

ということで

その中から 何枚かを紹介したいと思います

光に満ち溢れた自然 サバンナを駆け巡る動物たち
宝石のようにきれいな湖 個性豊かな少数民族

そんな写真を…
期待しないで下さいね

撮影者がおじいくんで
送ってくれた写真の中からどれを載せるかをチョイスしたのが私ですからぁ~

 

と前置きをしておいて…


いきなり  です!
これはウガンダ南部(ルアンダとの国境付近)にいる「アンコーレ種」の牛です
アンコーレ族の人々はバナナを中心とした農耕と共に
彼らの部族名から名付けられた「アンコーレ種」の牛を飼い 肉や牛乳を常食としています
それにしても 大きな角だなぁ
怒らせると 怖そ~

 


ここは 南アフリカ共和国 ヨハネスブルグの「ソウェト地区」です
1991年まで行われていたアパルトヘイト(人種隔離政策)により
黒人はこの地区に隔離されていました
今でもこの地区の住人は黒人ばかりで
失業・貧困・疾病・犯罪の悪循環が続いているそうです



暗い話題もなんなので
ちょっと希望が持てるような明るい写真を…


若者の笑顔です
モザンビーク島の中のポルトガル人が築いた要塞内にある学校の
男子生徒達だそうです
ん?
中央右の子のTシャツはブランド物?
それとも 「なんちゃってトミー・ヒルフィガー?」 (笑)


この学校は 共学ではないらしく…

女子生徒たちは別のところにたむろしていたそうです


モザンビークという国はアフリカ西海岸に位置します
(タンザニアの南にある国です)
その国の中にあるモザンビーク島は
アフリカ大陸と単車線3.5Kmの橋でつながっています

この島は世界遺産にも登録されています
アフリカ的なものと ポルトガル的なものが交じり合った家並みが連なり
住民も多種多様だそうです


モザンビーク(島ではない方)北部の町ナンプラから
モザンビーク島に向かう途中見えた山


猫山と呼ばれているそうです
ちょっと ジブリの世界を感じませんか?


お洒落なお姉ちゃん

スワジランドのムババネの町で出会ったギャル2人
何歳くらいなのかな?
推定年齢…16歳~50歳?
年齢不詳ですね(笑)


次はアフリカのホテル事情?


マラウィの「マンゴチホテル」
蚊の多い土地なので、夕方に女性3人がかりで蚊帳をセットしに来るそうです
虫除けスプレーを部屋中に散布してくれるというサービス付き!(笑)
それでも蚊に刺された同行者が12人中1人いたそうです

 

なんだか不思議な写真ですが…

ここは モザンビークの「マプトホテル」です
ベッドのすぐ横の引き戸を開けると
なんと!
そこにはバスタブがあり
さらに!
その向うにはトイレがあったそうです!
どんな設計やねん



これは ケニヤの首都ナイロビのホテルのドリンクバーです
すべて生ジュースっていうのも いかにもアフリカですが
その素材である果物が並べてあるところがオモシロイ!
わかりやすくっていいですね!
ブッチギリの天然果汁100%


とまぁ あまり役に立たない情報ですが(←情報だったの?)
この記事を見て アフリカに行ってみたくなった方がいれば
幸いです
tabun sonnahitoha  inaito omoukedo

コメント (10)
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