らんちゅう界の大御所・宇野仁松師の晩年、師から託された魚を、頑なに♂1:♀1の交配を守り、魚の維持・開発をされた故宇田川英雄先生からお預かりした“らんちゅう”を飼育しています。魚は既に冬眠に入りつつあります。このブログでどれだけ紹介できるか判りませんが頑張ってみようと開いてみました。
このページで"筋"という表現は、宇野仁松師の晩年、魚の持つ特性を系統だてるための符牒として、師と宇田川英雄先生の間で"各系統を"筋"と名づけた″と宇田川先生から教えていただきました。その頃は宇野仁松師と魚の遺伝について語り合う人は宇田川先生しかいなかったそうで、この"筋の命名"のことについては周りの重鎮の方々もご存じなかったそうです。このような状況だったのでこれまで"筋の命名"のことは説明されていませんでしたから、各所で"宇野仁松師の魚に筋という表現は無かった"とか、色んな批判が取りざたされてきたのだと思います。
各筋の見分けについては小生未だ修行が浅いので先達連とは違った見分けもあろうかと思いますがその辺は愛嬌と見流してやってください。
このページで"筋"という表現は、宇野仁松師の晩年、魚の持つ特性を系統だてるための符牒として、師と宇田川英雄先生の間で"各系統を"筋"と名づけた″と宇田川先生から教えていただきました。その頃は宇野仁松師と魚の遺伝について語り合う人は宇田川先生しかいなかったそうで、この"筋の命名"のことについては周りの重鎮の方々もご存じなかったそうです。このような状況だったのでこれまで"筋の命名"のことは説明されていませんでしたから、各所で"宇野仁松師の魚に筋という表現は無かった"とか、色んな批判が取りざたされてきたのだと思います。
各筋の見分けについては小生未だ修行が浅いので先達連とは違った見分けもあろうかと思いますがその辺は愛嬌と見流してやってください。
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