干していた大根が漬け頃になってきた。ここまでは私の仕事でしたが、ここからはおか~んのお出ましだ。
糠を炒って鰓治療と同じ分量の塩を合わせ、干してあったリンゴの皮や柿の皮を混ぜ合わせ底に広げます。
その上に大小の大根を隙間が出来ないように詰め込んだら
また合せ糠を敷き
もう一段大根を並べます。
大根を並べ終わったらもう一度合せ糠を置いて
蓋をします。蓋の周りから空気が流れ込まないように萎びた大根の葉で周囲を覆います。
この上から重石をして水が上がってくるのを待って、水が上がってきたら捨てていきます。
おか~んのつける“こうこ”(沢庵)を毎年楽しみにしていた母と長兄が相次いでいなくなったので漬ける量も9キログラムと少なくなった。
今年は暖かいので来春3月初旬には美味しい“こうこ”(沢庵)が食べられるだろう。
楽しみです
らん丸の池より
暖かい日が続いているので冬眠中のらんちゅう達の差し水用にとタンクに水を張った。
差し水をする日を決めている訳ではないが用意しておくにこしたことはないだろう
姫路宇田川会の皆さんは色々な情報に惑わされることなく、
らんちゅう達の冬眠を妨げないようにしましょう。