爆弾発言かもしれないけど、私は「日本チャチャチャ」ってーのが嫌いなんですね。どんな競技でもそうなんですけど、オリンピックだろうが、ワールドカップだろうが、国体だろうが、区民大会だろうが、選手・競技者は自分のためだけに闘えばいいんです。
だって、私達が常日頃犬の散歩したり、お買い物を楽しんだり、旅行したり、映画見たり、友達とダベリながらガハガハ笑ったりしている間も選手達はトレーニングに励んでいるわけですよ。遊びたいのも、ゴロゴロしたいのも我慢して、食べたいものも我慢したりして頑張っているんですね。それもこれも「強くなりたい!」「上手くなりたい!」「オリンピックに行きたい!」っていうその人の目標のためですよ。
それに対して私達は何の援助も協力もしてないんです。
なのに、なのにですよ、日本代表になった途端に首相やらメディアやら、果ては一般ピーポーの我々までもが「ガンバレェ~!」「金メダルだぁ」って大騒ぎ。
可哀想でなりません。
もちろん応援は嬉しいと思います。だったら、応援だけにしましょうね。
その人が期待外れに終わったとしても責めたりするのはヤメテね。
今回のトリノオリンピックは日本の選手達は萎縮してしまっていたんじゃないかなぁ。期待が大きすぎて。
そんな中、フィギュアの荒川さん、村主さんは立派だったぁ。
特に荒川さんは本当に競技者として自分のためだけに演技できたんだと思います。
スルツカヤもコーエンも集中しきれていなかったみたい。
村主さんも荒川さんの直後じゃなかったら、もっと思い切り演技できただろうなぁ。
安藤選手はこれからですね。4回転も成功すればすごいけど、3回跳んで2回成功するぐらいの確率がなくちゃ、スポーツと言うよりバクチっぽい。
だって、跳ぶ本人が相当に怖いと思うもの。
そんな私が「それはないんじゃないのぉ」って思ってしまう人が一人。
それは、ジャンプの原田さん。失格って。勘違いって。
日本の皆さんには「ごめんなさい」しないでいいけど、あなたのために代表になれなかった人には「ごめんなさい」してね。失格になるために代表に選ばれたんじゃないんだからさ。次点で落選した人に失礼だよね。
あと、すごーく楽しめた競技が一つ。スノーボードクロス!
これはスゴイ!大興奮!!
予選の一人で滑っているところは、ちょっと物足りないけど、4人で滑るとすごい迫力でした。特に男性はド迫力。
とにかく、荒川さんスゴイ!その集中力に感動しましたぁ。
だって、私達が常日頃犬の散歩したり、お買い物を楽しんだり、旅行したり、映画見たり、友達とダベリながらガハガハ笑ったりしている間も選手達はトレーニングに励んでいるわけですよ。遊びたいのも、ゴロゴロしたいのも我慢して、食べたいものも我慢したりして頑張っているんですね。それもこれも「強くなりたい!」「上手くなりたい!」「オリンピックに行きたい!」っていうその人の目標のためですよ。
それに対して私達は何の援助も協力もしてないんです。
なのに、なのにですよ、日本代表になった途端に首相やらメディアやら、果ては一般ピーポーの我々までもが「ガンバレェ~!」「金メダルだぁ」って大騒ぎ。
可哀想でなりません。
もちろん応援は嬉しいと思います。だったら、応援だけにしましょうね。
その人が期待外れに終わったとしても責めたりするのはヤメテね。
今回のトリノオリンピックは日本の選手達は萎縮してしまっていたんじゃないかなぁ。期待が大きすぎて。
そんな中、フィギュアの荒川さん、村主さんは立派だったぁ。
特に荒川さんは本当に競技者として自分のためだけに演技できたんだと思います。
スルツカヤもコーエンも集中しきれていなかったみたい。
村主さんも荒川さんの直後じゃなかったら、もっと思い切り演技できただろうなぁ。
安藤選手はこれからですね。4回転も成功すればすごいけど、3回跳んで2回成功するぐらいの確率がなくちゃ、スポーツと言うよりバクチっぽい。
だって、跳ぶ本人が相当に怖いと思うもの。
そんな私が「それはないんじゃないのぉ」って思ってしまう人が一人。
それは、ジャンプの原田さん。失格って。勘違いって。
日本の皆さんには「ごめんなさい」しないでいいけど、あなたのために代表になれなかった人には「ごめんなさい」してね。失格になるために代表に選ばれたんじゃないんだからさ。次点で落選した人に失礼だよね。
あと、すごーく楽しめた競技が一つ。スノーボードクロス!
これはスゴイ!大興奮!!
予選の一人で滑っているところは、ちょっと物足りないけど、4人で滑るとすごい迫力でした。特に男性はド迫力。
とにかく、荒川さんスゴイ!その集中力に感動しましたぁ。