goo blog サービス終了のお知らせ 

素人の焼酎評価

焼酎の美味しさ・面白さをご紹介しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

▲7月11日のダレヤメ ~鶴の荷車開封~

2006年07月11日 | いろいろ
 今日でこのブログを初めてやっと一年が経ちました。昨年始めたときは私の私生活も一緒にアップをしていましたが、諸事情により私生活のブログは削除をしました。この焼酎のブログだけは絶対に終わらせたくないと言う気持ちで、ネタ切れと戦いながら頑張ってきました。私のような素人がつづるブログを皆さんは暖かい目でコメントを投稿して頂いて本当に感謝しています。
 今日一年経過したと言うことで、今日から何か新しいことを始めようと思いました。それで色々考えた結果、「ダレヤメ」というカテゴリをつくり、たまにその日に飲んでいる焼酎でもアップしようかと考えています。出産前で禁酒をしていましたが、今日だけはブログ一周年と言うことで解禁です。と言うわけで一周年記念で「鶴の荷車」を開封しました。もうすぐ出産なので、アノ焼酎を開封します。楽しみだなぁ・・・。
 皆様これからも宜しくお願い致します。

梅酒

2006年07月04日 | いろいろ
一昨年まで梅酒を造っていたのだが、昨年は漬けなかった。私の造った梅酒は実家で結構な人気で、母と姉にすぐ飲まれてしまう。今年になっていろいろなHPで梅酒を見かけるようになったので、私も今年は造ろうと思い造りました。ただ普通に造るのは面白くないので、今年はしたお事について自分なりのこだわりを入れました。
1.梅は無農薬を使う。
2.梅のあく抜きを行う。
3.ホワイトリカーでなく、全芋焼酎を使う。
4.一年以上寝かせる。
この条件を満たすために、一生懸命無農薬の梅を探した。何とか見つかったのでやっとこさ梅酒造りの始まりとなった。
1.梅1kgを水に一晩つけてあく抜きをする。
2.梅を一つ一つ良く拭いて、へたを取り完全に乾燥させる。
3.梅と氷砂糖1kgを互い違いに入れて、層になるように積み重ねる。
4.芋焼酎(今回は宝山芋麹全量)を一升注ぎ込む
5.すぐに氷砂糖が溶けるので、毎日瓶を振ってかき混ぜる。
6.一年間それを続けて、梅を一年後に取り出す。(途中で味見あり)
7.一升瓶に移して瓶内熟成
後は黒糖焼酎で梅酒を造りたい。先日一番橋を見つけたので購入しようと思ったのだが結局スルーしてしまった。今度買いに行って漬けてみよう。

一どんのはがき

2006年07月02日 | いろいろ
あまり焼酎の入手に関するなれそめは書きませんが、今回は自分の中で印象に残る入手の仕方だったので、その一部始終を記載してみます。(正直言うと、ネタ切れでもあります)
先日平均的日本人様のブログで一どんについて拝見して、吾もと思い抽選に参加しました。調べてみたところ、当選するまでは一年以上かかると言うことで、ロングランをこれから頑張ろうと思いつつ、郵便局で往復はがきを二十枚購入してきました。さすがに全部住所等を記入するのは大変だったため、プリンターで一気に印刷して、毎月はがきを出す準備をしていました。最初の月のはがきが返信されてきて、当然の事ながら「落選」であっため、次の月の応募はがきを出し、何ヶ月かかるかな~?とか、家族の名前も使って応募するかな~?と、くだらないことを考えていた。次月の応募も当然はずれるだろうと思いこんでいたため、結果を見る前に次の月の応募はがきを出しておいた。しかし、結果のはがきを見てみると「当選」の二文字があった。正直「???・・・・間違えていない?? 」と思ったが、夢ではなく2ヶ月で当選したみたいだ。そんなわけで我が家にこの一どんが2本ほどやってきた。一本はすぐさま開封してじっくりと飲んでいます。もう一本は奥さんの方へ贈呈して、奥さんが非常にお世話になっている方へのプレゼントとして旅立ちました。正直飲んでみて結構美味しいのでまた飲みたいと思い、今後は奥さんの名前や親の名前等を使って応募してゲットしたいと考えている今日このごろです。
ちなみに写真の左は落選はがき、右は当選はがきです。荷物の荷札に記載されていましたが、今月より送料が上がるそうです。

お知らせ

2006年06月16日 | いろいろ
先週右手を捻挫して右手が半不随状態になっていました。そのためパソコンが打てずにブログをお休みしていました。
幸いなことにだんだん動くようになってきましたので、土曜日からブログを再開させて頂きます。コメント頂いている方々、もう少しでお返事いたしますので、少々お待ち下さい。

帰国しました

2006年06月01日 | いろいろ
何とか無事帰国しました。中国での5日間は青島ビールと紹興酒だらけの生活でした。一日3時間程度しか眠れないハードな出張でしたが結構楽しかったです。以前と違って料理も美味しく頂けたので、充実した出張でした。
出張中色々コメントを頂いて有り難うございます。明日にでも返信をさせて頂きます。

鹿野山

2006年05月06日 | いろいろ
蔵元:株式会社原本屋
住所:千葉県君津市下湯江
度数:15.0度以上15.9度以下
原料:米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
入れ目:180ml

 千葉県のカップ日本酒第2段。瓶を見ただけでは日本酒だとさっぱり解らない。このカップだと、間違えて子供が飲んでしまいそうなので、子供がいないときにこのお酒を飲むことになる。「伊豆沼白鳥」のカップもこのような感じであったが、こちらの方は子供が使用するジュースのコップに似ているので、あまり落ち着いて飲めないかな?

通酒

2006年05月05日 | いろいろ
蔵元:合資会社池田酒店
住所:千葉県富津市竹岡一番地
度数:15.0度以上16.0度未満
原料:米・米麹・醸造アルコール
入れ目:180ml

~ラベルより~
左党の方々におすすめしたい、飲み応えのある通好みの酒です。

 養老渓谷旅行で見つけたカップ酒。やっと千葉県の地酒がカップ酒で手に入った。通の人にお勧めしたい日本酒らしいが、私は通ではないのでこの良さが解るかな?

旨醇 天狗舞

2006年05月04日 | いろいろ
蔵元:株式会社多車酒造
住所:石川県白山市坊丸町
度数:15度以上16度未満
原料:米・米こうじ
精米歩合:60%
入れ目:180ml

~ラベルより~
 「天狗舞」は、霊峰白山を源とする伏流水を用い、熟練の蔵人が丁寧に醸し育む旨し酒です。「旨醇」は、辛さと旨さのバランスの取れた、食中酒として最適な純米酒です。
 お料理に合わせてお楽しみ下さい。
 お酒の色は、良質の味わいを思い起こさせる熟成した山吹色です。

 友人の出張戦利品第2段。これまた美味しいらしい。このラベルは非常におしゃれで、赤いラベルから十分天狗が想像できる。写真では解りづらいかもしれないが、カップ酒でここまで色が付いているのは珍しい気がする。さて、お味は一体どうだろうか?

朝日山

2006年05月03日 | いろいろ
蔵元:朝日酒造株式会社
住所:新潟県長岡市朝日
度数:15度以上16度未満
原料:米・米こうじ・醸造アルコール
入れ目:180ml

~ラベルより~
The choice sake of Niigata-a flavor born of wild nature and traditional brewing.

 友人が私のためにはるばる出張先で購入してきてくれた焼酎。その友人は私の日本酒の先生のような感じで、よく日本酒について教えてくれる。日本酒だけでなく、そのほかのお酒についてもものすごく詳しく、知識で勝てるのは焼酎しかない。私は焼酎の先生で、友人がその他のお酒の先生。良い関係(?)だと思う。その友人曰く、安くて手に入りやすくて、美味しいお酒というコンセプトに当てはまる日本酒らしい。飲むのがちょっと楽しみです。

木戸泉

2006年04月27日 | いろいろ
蔵元:木戸泉酒造株式会社
住所:千葉県隅夷郡大原町
度数:15度以上16度未満
原料:米・米こうじ・醸造アルコール
入れ目:300ml

千葉県民ながら、千葉のお酒をほとんど飲んだことが無いという罰当たりものの私である。カップ酒をいざ集めてみると、地元のカップ酒が全然見つからない。そんな中で見つけた千葉県のお酒がこれ。本当はカップ酒で欲しかったのだが、この容器は焼酎の前割りように使えるのでよしとしよう。しかし、こんな感じの瓶をたくさん欲しい(小分けように)のだが、どこで売っているのだろうか?

関山

2006年04月21日 | いろいろ
蔵元:両盤酒造株式会社
住所:岩手県一関市末広一丁目
度数:15.0度以上16.0度未満
原料:米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
入れ目:180ml

 岩手~宮城出張でのカップ酒第3段。これは瓶ではなくプラコップに入っている。購入場所は十四代が買えなかった店。他の県にいくので一番の楽しみは、地元にある日本酒のカップ酒を探して購入してくること。私は品質保証を担当しているので、出張といえば大体クレームで謝りに行くことばかり。そのためこれぐらいの楽しみを自分自身で見つけて出張をしている。岩手や宮崎では当たり前のように「田酒」が販売していた。あっちではいつも売っているみたいだ。その際に寄った酒屋さんに「さつま小鶴」の新聞巻きヌーヴォーがあった。これは一体???と思ったが結局購入には至らなかった。今度の出張の際にあったら購入をしてみたい。

伊豆沼白鳥

2006年04月20日 | いろいろ
蔵元:石越醸造株式会社
住所:宮城県登米群石越町
度数:15.0度以上16.0度未満
原料:米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
入れ目:180ml

 岩手~宮城出張でのカップ酒第2段。なかなかおしゃれな瓶で結構これが気に入った。白鳥が描かれているので、飲みながら清涼感を持たせてもらえるような気がする。これを購入したのは10年以上前のさつま白波が売っているお店だった。味は変わっていないかな?

お久しぶりです

2006年04月05日 | いろいろ
 とりあえず当分パソコンが直りそうにないので、携帯電話から投稿することとしました。こんな状態なのに一日100件以上の来訪者が来て頂いて、非常に嬉しい限りです。
 コメントを頂いても中々お返事できそうにないのですが、近日中にまた評価を行いますので、宜しかったらまたご来訪下さい