浜松これが日本一

浜松の日本一を様々な角度から紹介します!
浜松を愛し、学び、楽しみましょう。

静岡県の農業 全国ベスト5

2016-11-20 05:55:55 | 浜松アラカルト
全国1位
・茶(生葉+荒茶)
・わさび
・ガーベラ

全国2位
・チンゲンサイ
・ばら
セルリー
・切り枝

全国3位
・みかん
・いちご

全国4位
・メロン

全国5位
・洋ラン(鉢)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖の「うなぎの刺身」 47CLUB大賞で優秀賞

2016-11-19 05:55:55 | ものづくりNo.1
 全国の地方新聞社による通販サイト「47CLUB(よんななクラブ)」の「こんなのあるんだ!大賞」で10月31日、浜松市中区の魚料理専門店、魚魚一(とといち)が販売する「浜名湖うなぎの刺身」が商品部門の優秀賞を受けました。
 同部門は本年度、同サイトで販売された約3万7千点の商品の中から各地方紙が計96点を推薦。地方予選を通過した6点が31日の最終審査に進みました。「浜名湖うなぎの刺身」は静岡新聞社が推薦しました。
 魚魚一は微量の毒が含まれるウナギの血をきれいに抜き取る手法を考案し、2013年に店でメニュー化。客の要望を受けて2014年から通販展開を始めました。フグのような弾力のある歯ごたえと、脂のほんのりとした甘みが人気を集めている。最終審査会と表彰式に出席した仲村健太郎社長は「浜松をもっとウナギで盛り上げたい。受賞をきっかけに多くの人にウナギの魅力を知り、浜松を訪れてもらいたい」と話しました。

 静岡新聞2016年11月1日付(朝刊)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家康くんロボ

2016-11-18 05:55:55 | ものづくりNo.1
 浜松商工会議所のロボット製作チームが、浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」のロボットの試作機を製造し、11月1日に同市中区のグランドホテル浜松で披露しました。市内の製造業の技術を結集し、真ん丸顔の家康くんを再現。移動や会話などの機能も備わり、「浜松の良さを伝えるのが拙者の役目なのじゃ」などと話すことができます。5、6両日に松山市で開かれる「ゆるキャラグランプリ2016」に出展します。
 ロボットは高さ75センチ、重さ20キロ。ボディーにはナイロンの素材を用い、設計データを基に3Dプリンターで成形しました。足元に駆動部品を取り付け、車輪で前後左右、斜めなど自在に動きます。音声認識の機能も取り入れ、あいさつなどの会話もできます。

 中日新聞2016年11月2日付(朝刊)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松市動物園 動物選挙 結果

2016-11-17 05:55:55 | 浜松アラカルト
 1位 アメリカバイソン
 2位 ミニブタ
 3位 コモンマーモセット
 4位 ラマ
 5位 ヒメコンドル
 6位 クロザル
 7位 カナダヤマアラシ
 8位 ニホンジカ
 9位 ベニイロフラミンゴ
10位 クロキツネザル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松市の繊維産業

2016-11-16 05:55:55 | ものづくりNo.1
 浜松市は、遠州織物の産地として、日本四大綿織物産地(泉州=大阪南部、知多=愛知県、播州=兵庫県西脇地区)の1つに数えられており、古くから絹及び木綿の生産が行われ、染料として江戸紫紺、藍が栽培されたため、農家の副業として発達しました。
 明治22(1889)年、東海道本線の開通により、浜松市は静岡県西部地域の経済の中心となり、織物も国内向けの小幅織物から輸出向けの広幅織物が生産され、産地形態を整えるようになりました。
 大正末期からは染色技術の導入に伴い、注染そめに代表される浜松ゆかたの生産にも着手、遠州織物の一大産地になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松の楽器産業

2016-11-15 05:55:55 | ものづくりNo.1
 浜松市の楽器産業は、明治20(1887)年、山葉虎楠が元城小学校のアメリカ製オルガンを修理したことをきっかけに、音楽教育の将来性に注目し、明治21(1888)年、山葉風琴製造所を設立したことに始まります。オルガンが急激に普及しつつあった機会にも恵まれ、以後急速に発展し、浜松市の主要産業になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松の自動車産業

2016-11-14 05:55:55 | ものづくりNo.1
 浜松市の輸送用機器産業は、オートバイに始まり、昭和30(1955)年以降は自動車、農機具、モーターボート、船外機など、多種多様な業態変化を遂げました。
 特に軽四輪自動車は、昭和30(1955)年に日本で初めて浜松地域で製造されて以来、産業として目覚ましい発展を遂げ、平成27(2015)年の浜松市および周辺地域における生産台数は738198台で、全国の生産台数の48.2パーセントを占めています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松のオートバイ産業

2016-11-13 05:55:55 | ものづくりNo.1
 浜松地域は、オートバイ国際生産の先駆けとなった地域です。
 昭和21(1946)年、戦時中に使用された通信機用小型発電機の払い下げを受け、これを改造して自転車の車体に取り付けたオートバイ(ポンポン)が誕生し、産業発展のきっかけとなりました。
 平成27(2015)年の浜松市とその周辺における二輪車生産台数は214880台で、全国の生産台数の41.1パーセントを占めています。また、現在ではノックダウン方式輸出を含め内需よりも輸出が多く、生産金額で92パーセントが世界各国に輸出されています。

 出典「平成28年度版 浜松の産業」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松は、「月まで3km」

2016-11-12 05:55:55 | 浜松アラカルト
浜松のある場所に行くと、月までの距離が3kmになります。「そんなバカな!」と思うかもしれませんが、本当のことです。
 夜空に浮かぶ月と地球の間の距離は、38万kmも離れています。月はそんなに遠くにあるのに、天竜区の船明ダム近くに「月 3km」という標識が掲げられています。
 浜松市にある「月」は、浜松市天竜区月という地名のことで、船明ダム湖の西岸にあります。この地は、南北朝時代の14世紀に楠木正成につかえた源氏の一族の鈴木左京之進が開拓したと言われています。南朝方だった左京之進は北朝に敗れてこの土地に落ちのび、「楠木正成公の心の清らかさこそ、中空にかかる月のようである。われらの心のよりどころを地名に残そう。」と村の名を「月」と名付けたそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小豆餅と銭取 2

2016-11-11 05:55:55 | 浜松と家康
 茶店のおばあさんは、普段は農民しか来ない店に、たいそう立派な鎧兜姿のお侍さんが入ってきたのに驚きながらも、店の自慢の小豆餅とお茶を一杯出しました。家康は、あっという間に餅を食べると、あまりのうまさに2つ、3つと食べ続けました。
 そんな時です。遠くの方に家康を探す武田の軍勢が目に入りました。家康は、餅をくわえたまま、あわてて駆け出しました。
 あわてたのは茶店のおばあさんも一緒です。お餅を3つも食い逃げされてはたまりません。家康の後を追いかけ続け、やっとのことで追いつくと、
「お侍様。小豆餅のお代9文を お願いします。」
と声をかけ、家康にお金を払ってもらいました。
 この後、家康がおばあさんの茶店で餅を食べた所を「小豆餅」、おばさんに餅の代金を払った所を「銭取」と呼ぶようになり、今でも地名として残っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする