浜松商工会議所のロボット製作チームが、浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」のロボットの試作機を製造し、11月1日に同市中区のグランドホテル浜松で披露しました。市内の製造業の技術を結集し、真ん丸顔の家康くんを再現。移動や会話などの機能も備わり、「浜松の良さを伝えるのが拙者の役目なのじゃ」などと話すことができます。5、6両日に松山市で開かれる「ゆるキャラグランプリ2016」に出展します。
ロボットは高さ75センチ、重さ20キロ。ボディーにはナイロンの素材を用い、設計データを基に3Dプリンターで成形しました。足元に駆動部品を取り付け、車輪で前後左右、斜めなど自在に動きます。音声認識の機能も取り入れ、あいさつなどの会話もできます。
中日新聞2016年11月2日付(朝刊)
ロボットは高さ75センチ、重さ20キロ。ボディーにはナイロンの素材を用い、設計データを基に3Dプリンターで成形しました。足元に駆動部品を取り付け、車輪で前後左右、斜めなど自在に動きます。音声認識の機能も取り入れ、あいさつなどの会話もできます。
中日新聞2016年11月2日付(朝刊)
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