浜松これが日本一

浜松の日本一を様々な角度から紹介します!
浜松を愛し、学び、楽しみましょう。

バイクのふるさと浜松の歴史 3

2016-08-21 05:55:55 | ものづくりNo.1
1955年
・第3回富士登山レースに、日本楽器製造が開発したYAMAHA YA-1で参加、初出場初優勝を飾り、赤い車体色のYA-1は「赤とんぼ」の愛称でヒットした。
・日本楽器製造は、オートバイ生産部門を独立させ、ヤマハ発動機を設立した。
・第1回宣言高原レース125ccクラスで、ヤマハが1~3位を独占した。250ccクラスでは、丸正自動車のライラック号が優勝した。(丸正自動車は1966年に解散した。)

1966年
・本田技研工業が、世界GPロード50・125・250・350・500cc全5クラス完全制覇を達成した。
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バイクのふるさと浜松の歴史 2

2016-08-20 05:55:55 | ものづくりNo.1
1953年
・丸正自動車の販売台数が、本田技研、トーハツに続き、業界第3位に浮上した。
・戦時中、軍用機のプロペラを製造していた日本楽器製造は、工作機械の有効活用方法として、オートバイの生産を考え、研究開発を開始した。

1954年
・二輪車生産拠点として葵町の旧陸軍飛行場跡地に本田技研製作所を設立した。
・鈴木織機は社名を鈴木自動車工業に変更した。コレダ号で本格的にバイク製造に参入した。
・日本楽器製造では、オートバイの試作車が完成した。
・浜松では、過当競争になり、オートバイメーカーが淘汰の時期を迎えた。

※※※
昭和30年前後の浜松には35社もバイクメーカーが誕生し、オートバイ産業が基幹産業に成長しました。しかし、次第に淘汰され、現在残っている大手メーカーは全国で男わずかに4社のみです。そのうち、浜松に関係する3社が生き残り、世界的メーカーに成長しました。 
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バイクのふるさと浜松の歴史 1

2016-08-19 05:55:55 | ものづくりNo.1
1946年 本田宗一郎が、陸軍が使用していた無線用小型エンジンを改良して自転車に取り付けて試走し、浜松でオートバイ製造が開始された。
1947年 本田宗一郎が、独自エンジン「A型エンジン」を開発・完成
1948年 本田宗一郎が板屋町に本田技研工業株式会社を設立。
1949年 本田宗一郎が、軽自動二輪車2サイクル100cc「ドリーム号D型」の生産を開始した。
1951年 丸正自動車がライラックMLの生産を開始した。
1952年 鈴木織機が排気量36ccの自転車補助エンジンのパワーフリー号の生産を開始した。
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「バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ」 お勧めのコース2

2016-08-18 05:55:55 | 浜松アラカルト
E 新東名浜松SAスマートIC~阿多古川沿い~くんま水車の里
 全長約29km
 きれいな空気と住んだ清流。天竜美林と阿多古皮の美しさに感動。

F 浜名湖かんざんじ温泉~浜名湖大橋~渚園から弁天島海浜公園
 全長約16km
 充実の日帰り温泉やテーマパーク。浜名湖の絶景も満喫。

G 新東名浜松浜北IC~秋葉神社~スーパー林道天竜線
 全長約54km
 山岳地帯の舗装路。大パノラマの眺望と森林浴で気分は爽快。

H 中田島砂丘~御前崎~富士山静岡空港~粟ヶ岳
 全長約113km
 静岡県最南端の御前崎の海沿いロード。東大から丸い地球を実感。
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「バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ」 お勧めのコース1

2016-08-17 05:55:55 | 浜松アラカルト
A 浜名バイパス~潮見バイパス~豊橋バイパス
  スタート:西区篠原町(浜名バイパス東端) ゴール:ラグーナ蒲郡
  全長 約44km
  太平洋を眼下にバイパスを疾走!潮風が心地よい直線コース 

B 弁天島海浜公園~渥美半島表浜街道から伊良湖岬
  全長約59km
  伊良湖岬までは快適な直線ロード。式折々の色の花畑が見所。

C 新東名高速道路いなさJCT~三線南信自動車道~茶臼山高原道路
  ゴール:道の駅アグリステーションなぐら
  全長77km
  標高差1000m以上を駆け上がる。高原ツーリングを満喫。 

D 新東名浜松いなさIC~奥浜名湖オレンジロードから浜名湖レイクサイドウェイ
  ゴール:新瀬戸橋
  全長32km
  ワインディングが続くオレンジロード。目に飛び込む浜名湖、果樹園、山々。
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バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ

2016-08-16 05:55:55 | 浜松アラカルト
 浜松市がオートバイ愛好者向けに作った「ツーリングマップ」です。浜松市を起点に三遠南信地域を巡る8コースをはじめ、お勧めの景勝地や観光施設などを紹介しています。自動車や自転車の人も参考になります。

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「他の調理食品、他の主食的調理食品」の年間支出金額 日本一!

2016-08-15 05:55:55 | 浜松No.1!
「家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地および政令指定都市別ランキング(平成25~27年平均)」によると、浜松市の「他の調理食品」の年間支出金額は1世帯あたり8万8530円で日本一です。「他の主食的調理食品」の年間支出金額は1世帯あたり1万3560円で日本一です。
 ※他の調理食品:米、麺類、パン類、餅類を含んでいない調理食品
 ※他の主食的調理食品:中華まんじゅうやお好み焼き、たこ焼き等のこと
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総菜材料セット年間支出金額 日本一!

2016-08-14 05:55:55 | 浜松No.1!
「家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地および政令指定都市別ランキング(平成25~27年平均)」によると、浜松市の総菜材料セット年間支出金額は1世帯あたり1万5168円で日本一です。
 総菜材料セット:おでんや鍋料理の材料セット等のことです。
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調理食品の年間支出金額 日本一

2016-08-13 05:55:55 | 浜松No.1!
「家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地および政令指定都市別ランキング(平成25~27年平均)」によると、浜松市の調理食品の年間支出金額は1世帯あたり14万1644円で日本一です。
 ※調理食品:一般的に家庭や飲食店で行うような調理の全部または一部を行った食品のことで、弁当、サラダ、天ぷら、コロッケなどの総称です。冷凍食品やレトルト食品も含みます。
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うなぎの蒲焼きの年間支出金額 日本一!

2016-08-12 05:55:55 | 浜松No.1!
「家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地および政令指定都市別ランキング(平成25~27年平均)」によると、1世帯あたりの浜松市のうなぎの蒲焼きの年間支出金額は5514円で日本一です。
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