温暖な気候と水はけのよい砂地を持つ西区篠原地区は、たまねぎの産地。この篠原地区の「白たまねぎ」は、日本一早く出荷(1月頃)することで有名になり、首都圏などでも高い評価を受けています。別名「サラダオニオン」とも呼ばれる、この白たまねぎは、一般的なたまねぎと比べて平べったく白い色が特徴です。
白たまねぎは、スライスして生のまま食べられます。出荷したてのものはみずみずしく、辛みが少なく甘いので、醤油とかつおぶしをかけてシンプルに食べるのがおすすめです。白たまねぎは水にさらす必要がないため、たまねぎ内に含まれる成分を余さず摂ることができます。
たまねぎは、その辛味成分に血液サラサラ効果あるとともに、発ガン抑制、疲労回復、免疫力向上につながる食材です。
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