日本総合研究所が発表する、全国20政令指定都市の幸福度ランキングで、浜松市が2018(平成30)年に総合ランキング日本一に輝きました。
このランキングは、都市の基本指標に加え、仕事・生活・健康・文化・教育の5分野47指標で評価され、総合点で順位が決まります。
一般的には、首都圏の大都市である川崎市や横浜市、京都市などの伝統的な都市が上位を占めますが、
大都市圏でもなく、県庁所在地でもない浜松市が総合1位になりました。
大都市圏でもなく、県庁所在地でもない浜松市が総合1位になりました。
その背景には、全国屈指の財政健全度や合計特殊出生率に加え、自治体としてのポテンシャルの高さや、古くからの製造業の集積による安定的な雇用環境、健康寿命日本一などを含む生活環境が評価されたことがあります。
日本一幸福で、日本一住みやすい街として頂点を極めた浜松の評価を大いに活用して、さらなる交流人口や定住人口の増加を目指します。
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