私の使っているコンパクトデジカメは乾電池式である。軽量,小型がセールスポイントであるコンパクトデジカメが主流なのにわざわざ乾電池式を探して買った理由は,「乾電池ならどこにでも売っている」からである。
充電式の附属電池が切れてしまって,肝心な写真を撮れなくなった経験をしたことはありませんか?予備の電池を買い足しておけばいいものをそこまでする人は割と少ないと思う。充電するにしても出先ではそこらにコンセントがあるわけではなく,充電にも時間がかかる。
そこで,20分も車で走ればコンビニでも手に入る乾電池を使うカメラを選んだのである。
でも,ほとんどのメーカーは売れないと思っているのか,乾電池式のデジカメを作っていない。ようやく探し出したのがパナソニックのLUMIX DMC-LZ10という機種である。
ところが,結構乾電池の消耗が激しく,電池代も馬鹿にならない事実に気が付いた。そこで,充電式の電池を買うことにした。買ったのが写真のエボルタ充電器セットである。単3電池が4個付いて2980円。最近のデジカメは賢くて,1.5Vの乾電池と1.2Vの充電池の両方を自動的に切り替えて使えるようになっている。単3型を2本使うので充電池1セットが2980円÷2=1490円である。一方エボルタ乾電池2本は390円である。
どれだけお得か100枚を撮影したとして比較してみた。
乾電池の場合:電池2本は390円,撮影できる枚数は50枚(カタログ数値)である。したがって100枚撮影するのに390円×(100枚÷50枚)=780円となる。
充電池の場合:電池2本は1490円,撮影できる枚数は380枚(カタログ数値)である。1回充電するのに電気代が100円かかるとし,1200回(カタログ数値)充電できるとする。1490円÷380枚÷1200回×100円×100枚=32.67円となる。1回の充電が100円としても780円÷32.67円=23.8倍もお得である。
どうしてこのことに早く気が付かなかったのだろう。これまでの電池代がもったいない。実際に充電器と電池端子が1200回の充電に耐えられるかどうかはともかくとして,これからは,1.2Vで使用可能な電器製品に充電池を使うことにしよう。
計算式に間違いないですか?
充電式の附属電池が切れてしまって,肝心な写真を撮れなくなった経験をしたことはありませんか?予備の電池を買い足しておけばいいものをそこまでする人は割と少ないと思う。充電するにしても出先ではそこらにコンセントがあるわけではなく,充電にも時間がかかる。
そこで,20分も車で走ればコンビニでも手に入る乾電池を使うカメラを選んだのである。
でも,ほとんどのメーカーは売れないと思っているのか,乾電池式のデジカメを作っていない。ようやく探し出したのがパナソニックのLUMIX DMC-LZ10という機種である。
ところが,結構乾電池の消耗が激しく,電池代も馬鹿にならない事実に気が付いた。そこで,充電式の電池を買うことにした。買ったのが写真のエボルタ充電器セットである。単3電池が4個付いて2980円。最近のデジカメは賢くて,1.5Vの乾電池と1.2Vの充電池の両方を自動的に切り替えて使えるようになっている。単3型を2本使うので充電池1セットが2980円÷2=1490円である。一方エボルタ乾電池2本は390円である。
どれだけお得か100枚を撮影したとして比較してみた。
乾電池の場合:電池2本は390円,撮影できる枚数は50枚(カタログ数値)である。したがって100枚撮影するのに390円×(100枚÷50枚)=780円となる。
充電池の場合:電池2本は1490円,撮影できる枚数は380枚(カタログ数値)である。1回充電するのに電気代が100円かかるとし,1200回(カタログ数値)充電できるとする。1490円÷380枚÷1200回×100円×100枚=32.67円となる。1回の充電が100円としても780円÷32.67円=23.8倍もお得である。
どうしてこのことに早く気が付かなかったのだろう。これまでの電池代がもったいない。実際に充電器と電池端子が1200回の充電に耐えられるかどうかはともかくとして,これからは,1.2Vで使用可能な電器製品に充電池を使うことにしよう。
計算式に間違いないですか?
パナソニックのウエブページに新製品ですが
1回あたりの電気代は1.1円と出ていました。
お持ちの物が旧型だとしてもいくら高くても、
1回あたり2.5円(エネループを参照)だそうです。
わが家の場合、数年前にサンヨー充電式乾電池に、ぜんぶ切り替えました。損得計算をしていませんが、たぶんお得だと思います。少数のスペアを用意しておけば困りません。