はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

沖縄県那覇市久茂地『ゆうなんぎい』で沖縄料理。

2010-02-28 | 県外食べ歩きグルメとお土産。
  沖縄はということろはさん料理が得意らしい



それを実感したの “ラフテー”
泡盛で柔らかくし、さらに特製の味噌でコトコト煮込んだ
沖縄流豚の角煮は甘辛こってりでとってもおいしくて
脂っぽい三枚肉は本当は苦手なんだけど、
これは脂っぽさなどまったく気にならず 
トロトロの脂身がむしろいいぞ、三枚肉てな感じでした。

ということで。
残る沖縄話はグルメ関係のみ!



おいしい沖縄料理を食べたいなぁと思っていたわたくしが、
絶対行きたいと思っていたお店『ゆうなんぎい』さんへ来店

国際通りからちょっと入ったところにある、
地元のお客様にも観光客にも、ガイドブックでも人気の有名店です。
(お世話になったタクシーのおいちゃんも一押しでした 笑)

まるで日が長いからまるでお昼のような外観写真ですが、
夕方訪れています。

席について まず冷たい飲み物をオーダー
(新潟だったらあったかいお茶がほしいところだけども
 あったかい気候だからね)



        
              乾杯



「なにを食べよう?」とメニューとにらめっこしていたら、
店員さんがオススメを教えてくれました。
オススメの沖縄の郷土料理をセットにした
A定食¥3000をふたりでわけて食べて
まだ食べれそうだったら単品メニューをどうぞ・・・とのこと。

ぜひ、それでとお願いしたA定食の全容がコチラ↓



時計回りに・・・
豆腐の上に魚の塩漬けスクガラスがのったスクドーフ
ミミガー(←ブタの耳)の酢の物
ピーナッツ豆腐のジーマーミートーフ

ミミガーのコリコリとした食感がやみつきに・・・。
以前中目黒で食べた酢モツ(←いつかまた食べたい一品)に似ていて、
ポン酢味のとっても食べやすい酢の物です



クーブイリチーという昆布の炒め物と件のラフテー



フーイリチー
沖縄特産の車麩が入っているチャンプルー
もちっとした麩の食感と、シャキシャキ野菜たちの饗宴
衝撃的なおいしさで 争奪戦(笑)

なんとなく“にんにく”っぽさを感じるのだけど、
おうちでチャンプルーを作るときもにんにくで炒めればいいのかな



沖縄の県魚「グルクン」の唐揚げ
思っていたよりあっさり淡白なお魚。
だからから揚げが合うのかも。



いなむるちという具たくさんのお味噌汁
食べたことない食材の盛りだくさんの中に、
スパムっぽいお肉がいたような気がする・・・

ここに白いご飯が1膳ついて、
どれも半分コできるようにお皿とお椀を出してくれました

どれもこれもおいしく、とにかくボリューム満点、
これを一人で食べきれる人はいないだろうなぁと印象でした。
半分コ用の定食なんだろうなぁ

で、半分コした分 当然の単品オーダー



火が通ったせいかほんのり甘みがでた、
サクサクな“島らっきょうの天ぷら”
沖縄の天ぷらはもともと味がついているらしく、
なにもつけずに そのままパクパク食べます。
フリッターみたいな感じなのかな? おいしかった



滞在中1回は食べようねと話していた“海ぶどう”
添えられたのは二杯酢。
数の子みたいにプチプチした食感で、
十分海の味がするので、二杯酢は不要でした。



こっちはもずくと豚肉の天ぷら

こちらもなにもかけずにパクリ
もずくの天ぷらなんてはじめて食べたけど、
カリッカリで香ばしくて、ふわっと磯の香りもしておいしいなぁ

単品メニューは¥1000前後かな?
どれもはずれなく、大満足
こんなに食べても、二人で¥7000くらいだったかと。

       

お店はアットホームな感じで、あっとゆう間に大賑わい
オリオンビールや泡盛も飛び交い(笑)
てきぱきさばく、店員さんも魅力的でした
小さなお子さまにも優しいお店のようでしたよ♪


『ゆうなんぎい』

住所:沖縄県那覇市久茂地3-3-3
TEL:098-867-3765
営業時間:12:00~15:00 17:30~22:00
定休日:日曜・祝日
※予約は17:30~18:00まで入店可能な場合のみ可のようです。

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