東京都武蔵野市吉祥寺本町『小ざさ』で最中。

東京都２３区からちょっとはずれた、武蔵野。
大学のころ、吉祥寺界隈に住んでいました

吉祥寺も小さなお店とデパートが混在していて、
とっても居心地のいい町です。
吉祥寺駅で買い物してから歩いて自分のマンションへ帰るあの空気・・・
とっても懐かしいです。

さて、
吉祥寺といえば羊羹で有名な『小ざさ（おざさ）』さんです。

ハモニカ横丁をぶらっと散策して、お店前の参上
小さい店舗でステンドグラスがレトロでかわいい



羊羹は朝の５時くらいから並ばないとＧＥＴできません
（ちなみによしながふみさんの「こどもの体温」の中で“大ざさ”っていう仮称で
羊羹がちょろっと登場してますよー）
この界隈に住んでいたくせに、その根性はなく、羊羹は食べずじまい。。
おしいことをしたなぁ・・・

かわりによくお土産に買っていたのが、この最中↓
　　

羊羹から察するにあんこの味は確かです。
実際上品な甘さでおいしい
皮もぱりぱりだし、いくらでも食べれちゃいます。

今日は３こいただきました！
わたし　和菓子の中でも最中がすきなんです。
新潟だったら、里仙の最中がすき

『小ざさ』の最中
白あんと小豆あんの２種類で、１コ￥５４
粒あんになるのかな。


わたしが行ったときはまとめ買いのひとで、ちょっと列が出来ていたけど、
基本的に最中は買えます。
こちらもお土産におすすめです