新潟市秋葉区山谷町『十三夜』のカフェ・グラッセ。

　　　　さりげなく店名が書かれた、入口が印象的。

　　　　　　　

　　　　　　　新津のカフェ『十三夜』さんです。


もしポーチを作れない土地へ、わたしが家を建てるなら、
こんな玄関もいいかもしれない。
でも個人宅なら、プライバシーが守れない？　なんてしばし妄想。。


ということで。
『クチーナ・デル・オテント』さんでランチのあとは、
新津通のかりんさんに紹介いただいた『十三夜』さんへ

こちら、大通り沿いの隠れ家のようなカフェなのだけど、
店内は白を基調としたモノトーンで、
入口隣に設けられた窓から入る光でとても明るい
奥行もそんなにはないし、店舗としては広くはないけど、
窮屈な感じはしません。いいなぁ、こうゆうの。

焙煎しているコーヒーのいい香りが漂って、
ショーケースには手作りのケーキ。

ショーケースにクギヅケになりながら選んだのは“胡麻のお菓子”



なんでケーキって名前じゃないの？って見た目。
でも食べてみたらダクワースみたいなかるーい食感で
そこにまたかるーい胡麻っとしたクリームが挟まれてました。
たしかに、ケーキよりも焼き菓子みたい　偽りなし
甘さ控えめでおいしかったです。

肝心のコーヒー
２層に分かれていてとてもきれいだと
あるさんが教えてくれた“カフェ　グラッセ”をオーダー↓



本当にキレイ　カクテルみたい

店主さまが丁寧に煎れたコーヒーはアイスにしても、
口当たりが優しく、おいしかったです
口に残る香りを味わいたいから、がぶ飲みはできない味

ドリンクもケーキもお値段は￥４００前後だったかな？
ケーキセットはなくて、単品でオーダーになります。
組み合わせが広がって、こうゆうのもいいと思う。

こちらはわたしたちのような友達同士や、おひとり様やご家族連れ・・・、
いろんな層のお客様が来店されてました。
きっと居心地がいいからだね。

４人でいろんなお話をして、ふふふっと笑いあうのが
（kazumiちゃん、あるさん、かりんさんと空間がなせる技！）　
とても心地よかったです
ゆっくりとした気持ちで、贅沢な時間が過ごせました


『十三夜』

住所：新潟県新潟市秋葉区山谷町2-21-18
営業時間 ：月～土：10:00～20:00・日・祝日：10:00～19:00
定休日：第2・第3木曜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カフェ前に新津をお散歩したのが、この日の＋αのいい思い出



こちらで童心にかえって駄菓子を買ってみたり・・・、
４人で商店街を歩いたり、
かりんさんおすすめのスポット（？）を訪れてみたり。

大人版“探検ぼくの町懐かしのNHK”状態でした（笑）

kazumiちゃん、あるさん、かりんさん、
先日はありがとうございました。またぜひ遊んでやってください♪

今度のお散歩はスニーカーで参戦したいです