中学2年の照音(ショーン)は毎日学校でいじめられとります。
先生に言うても信じてもらえんとです、両親にも言い出しきれんで
その苦しさば「絶望ノート」と名付けた日記帳に書きなぐるとです。
いじめの残忍さ、自分ばいじめる同級生への怨念ば・・・。
ある日、照音ばいじめていたグループの一人が塾の階段で誰かに
突き落とされて足ば骨折して入院したとです。
更にその後、同じグループの他の一人も・・・・・・・。
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歌野さんの本です。
大どんでん返しで後味悪いとは覚悟しとったばってん
そんでもイジメの描写に腹が立ちながら
どうにかならんかぁ!!と怒りながら一気読みさせられた後
またやられてしもうたぁ・・・・・が感想です"(-""-)"。
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