上下巻というのは読む前から疲れてしまう気がするとです。
ばってん、この本はグイグイと最後まで読ませてくれて疲れは感じやったとです。
物語は
静かな町の駅前広場で連続通り魔殺人事件が発生したとです。
駅前で誰かと待ち合わせ中の男女4人が亡くなり奇跡的に生き残った修司は
事件後すぐに犯人は薬物中毒で死亡しておって事件は既に解決したと言うとに
修司は謎の男に命ば狙われ続けるとです・・・・・何故?
やがて修司を守る刑事の相馬と彼の友人で職業不明の鑓水の3人は
人として決して許されない巨悪の正体ば暴くべき行動に出るとです。
大企業と政治家との癒着
闇の中で物事が進む裏世界・・・・・・。
読みながら大体の流れは予想出来たとばってん
話のスピード感とスリル感はすごかったです。
更に社会的弱者への思いなどば絡ませながらも
正義と勇気だけでは淘汰出来んとも認めながらのラストでも
不思議と読後感はよかったとです。
上下巻というのは読む前から疲れてしまう気がするとです。
ばってん、この本はグイグイと最後まで読ませてくれて疲れは感じやったとです。
物語は
静かな町の駅前広場で連続通り魔殺人事件が発生したとです。
駅前で誰かと待ち合わせ中の男女4人が亡くなり奇跡的に生き残った修司は
犯人は薬物中毒で死亡しておって通りへの魔事件は解決したいたとに
修司は謎の男に命ば狙われるとです・・・・・何故?
やがて修司を守る刑事の相馬と彼の友人で職業不明の鑓水の3人は
人として決して許されない巨悪の正体ば暴くべき行動に出るとです。
大企業と政治家との癒着
闇の中で物事が進む裏世界・・・・・・。
読みながら大体の流れは予想出来たとばってん
話のスピード感とスリル感はすごかったです。
更に社会的弱者への救済への思いなどば絡ませながらも
正義と勇気だけでは真の犯罪者ば淘汰出来ん現実ば残した終りやったばってん
何故か読後感はよかったとです。