展覧会いまだ準備中 山本 幸久
東京郊外の小さい美術館の学芸員たちの物語です。
美術館やらオイの町にはもちろん無い、あってもどんだけの人が
来ることやら・・・・
まぁそこいらのところやらで学芸員さんたちは、日々どんだけの人に来てもらえるか
苦労しよるとですね・・・・何でもざっと無かとですね。
軽くさっくりほんわりと楽しめる本でした。
家日和 奥田 英朗
くわ~~~~
やっぱし 読んでいたぁ!!!!!
そんで気づいた事は短編集の中に出てくる別居生活ば始めた男の
部屋にある赤いソファーの話だけは鮮明に記憶に残っていたとばってん
この本に載っていた事は忘れていたとです。
う~~~ん赤い記憶・・・・か(笑)。
そんで、話の内容は夫婦や家族の日常が奥田風ユーモア小説に仕立てられとる本でした。