平成26年7月某日の翌々日
尻毛助左衛門は少し早めに出社し、保養所の申込用紙に必要事項を記入しFAXで申込をした。
(助左衛門)「これで完了、完璧の貫太郎~。 私がなんとあの又丸殿の口癖を覚えてしまうとは!!」
暫くすると健康組合より保養所申し込みの確認の電話があった。
(組合事務員)「申込のご住所に尻毛という組合員は残念ながらいらっしゃいません。記入に誤りはございませんか」
(助左衛門) 「わたしは美濃の尻毛の尻毛助左衛門。間違いはありません。もう一度検索して確認ください」と申すと
その女性事務員はクスクスと笑いながら、検索をはじめた。いつまでも笑っている。そして
(組合事務員)「下野の日光の尻毛助左衛門さんではありませんか。」
(助左衛門) 「その通りだが、しかし、それは・・・まずい・・・美濃の尻毛では申込できませんかの~」
(組合事務員)「保健証の住所で管理していますので、その住所でお願いしています。申込書控えは後日、下野の日光のご自宅にご郵送します」
尻毛助左衛門は渋々承知した。大蔵大臣の妻にはどう説明したらよいかとその後ずーと、考えていた、
平成26年8月上旬のある日
大蔵大臣の妻の電話の第一声で、機嫌が良いか悪いかすぐ分かる
①良い時・・・「助さ~ん」 ②悪い時・・・「助左衛門殿(低い声で)」
今回は②であった。
(次回へ続く)