B級会社員のOFF日記(現在無職です)

尻毛助左衛門と尻毛又丸の珍道中の日記を公開しています。

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穂積駅のシャッターは閉じていた・・・名古屋ドニチエコきっぷの旅(その2)

2017-09-25 08:49:37 | 旅行

穂積駅のシャッターは閉まってた。・・・名古屋ドニチエコきっぷの旅(その2)

 

平成29年9月2日 午前4時45分

二人(拙者と又丸)は、早く起きて穂積駅に来た。

驚いたことに、穂積駅のシャッターは閉じられていた。

(又丸) 「穂積駅は今日休みですか。」

(拙者) 「休みじゃないよ。しかし、まだ早すぎましたね。」

5時50分過ぎ

(又丸) 「駅員さん。おはようございます。」

(駅員) 「おはようございます。18切符で旅行ですか。ありがとうございます。」

(又丸) 「残念でした。大事な18キップ二枚は来週に残して 今日は名古屋のドニチエコきっぷの旅をするところです。」

(駅員) 「それはそれは、なおのこと ありがとうございます。」

又丸は名古屋までのキップを握りしめ、階段を登る。

(又丸) 「今日は乗って 乗って 乗りまくるぞ!!」

0615 穂積発 0642 名古屋着

名古屋ドニチエコきっぷ (740円 地下鉄のみ)を買う。

まずは東山線 0654 名古屋発  0724 藤が丘着

拙者は愛知高速交通に乗車したことがない。

高架の藤が丘より 0731 滑るように 走る。

(拙者) 「この未乗車区間に入る 感動 なんとも言えませんなあ。」

又丸はいつもの一等席(先頭車両の一番前)から 離れない。

しかし 終点(八草)まで行き 戻る金はないので 0739、三つ目の 長久手古戦場前で 下車した。

 

(続く)