B級会社員のOFF日記(現在無職です)

尻毛助左衛門と尻毛又丸の珍道中の日記を公開しています。

定年サラリーマンのOFF日記もあります。

骨折リハビリ日記 其の八十二 湖西線と敦賀の旅

2018-08-27 00:00:00 | 又丸との旅

平成30年8月17日 金曜日

近江今津

琵琶湖周遊の歌

この歌はここで生まれた。

 

「我は湖の子 白波の」

この曲は大正6年第三高等学校の

ボート部の部員による恒例の琵琶湖就航の途中

部員の小口太郎による詞を

「ひつじぐさ」(作曲:吉田千秋)のメロディーに

乗せて初めて歌われた。

戦後多くの歌手に歌われたが

昭和46年加藤登紀子がカバーしたレコードは

大ヒットした。

 

これは滋賀県の県の歌になった。

拙者は無茶を承知で 西美濃の炭焼きの歌を作った。

 

我は山の子 炭焼きの

根尾の山がら 行く年ぞ

今年も作りて 山降りる

穂積 北方 はるかなり

今年は暑くて 炭売れず

稗は得られど 米はなし

 

拙者も又丸も 古き良き時代の

学生とは全然違うが 近江今津は

良き町と実感した。

 

(続く)

 

 


骨折リハビリ日記 其の八十一 映画「父と暮らせば」

2018-08-23 23:07:45 | 骨折リハビリ日記

平成30年8月18日

瑞穂市図書館で14時から

映画「父と暮らせば」が上演された。

 

拙者はこの映画の内容を詳しく知らなかった。

観客は10名前後であった。

 

自宅で一人DVDを借りて観たならば

それほど感動しなかったであろう。

観客総てが感動していることを実感した。

雰囲気で拙者はそう思った。

 

映画はやはり劇場で観るものである。

 

(続く)

 

 


骨折リハビリ日記 其の八十 琵琶湖一周と敦賀の旅(上)

2018-08-23 23:03:52 | 骨折リハビリ日記

平成30年8月17日 金曜日

5時起床。

 

穂積0612 大垣0617

大垣0620 米原0656

米原0657 京都0758

京都0812 近江舞子0903

近江舞子0944 近江今津1005

近江今津1043 敦賀1115

敦賀1523 近江塩津1539

近江塩津1605 米原1642

米原1700 穂積1740

 

詳しくは次回へ

 

(続く)

 


骨折リハビリ日記 其の七十九 青春18切符レンタル2700円/一日

2018-08-23 23:01:51 | 骨折リハビリ日記

平成30年8月16日 木曜日

又丸が「鉄道ひとり旅」という番組を見ている。

テレビは湖西線を映していた。

拙者に聞こえるように

「青春18切符で湖西線を旅したいなあ」と言う。

拙者も嫌ではないので・・・

 

明日は湖西線を旅する。

普通列車で京都から敦賀に行く。

帰りは新快速で米原に戻る。

18切符は5回分で 11,850 円である。

5回分は買えないので 金券ショップへ行く。

穂積駅前にもある。

レンタル料金は1回分で2700円。

岐阜駅前まで行けば もう少し

安いだろうが 返す手間を考えれば

近くの店が便利である。

 

明日出かけることにする。

又丸は嬉しい顔をする。

 

(続く)

 

 


骨折リハビリ日記 其の七十八 大雨の中の墓参り

2018-08-23 22:38:05 | 骨折リハビリ日記

平成30年8月15日 水曜日

大雨の天気予報の最中である。

雨の一時 止んだ朝7時半。

急いで墓参りをする。

しかし 途中で大雨になった。

提灯に火をつけたが 直ぐに消えた。

雨が止みそうにないので 直ぐに帰る。

 

北方の墓地だけではない。

尻毛にも行かなければ ならない。

母は気づいていないかもしれない。

この大雨の中 行くことはできないが・・・。

 

昼食は冷やし中華にする。

昨日のきゅうりは一本残してある。

ハムも早く食べなければならない。

ゴマはないので ゴマドレッシングをかける。

 

昼は麺類が中心である。

 

(続く)