B級会社員のOFF日記(現在無職です)

尻毛助左衛門と尻毛又丸の珍道中の日記を公開しています。

定年サラリーマンのOFF日記もあります。

骨折入院日記 其の五十一 アマゾンでお買い物

2018-04-30 20:25:17 | 骨折入院日記

平成30年4月21日 土曜日

 持参した運動靴は すり減っている。

これでは 上達は 難しい。

買いに行くことは 出来ない。

売店はあるが、 欲しい靴はなかった。

そこで 思いついたのは 「アマゾン」である。

通常は自宅で受け取るが、商品の送付先を病院宛に

出来るのではないかと。

アシックスの運動靴「25センチ 4E 黒」は 

直ぐに見つかり注文した。便利である。

明日には届く予定である。

 

ブラ・タモリを見ると 京都・銀閣寺である。

拙者が女子アナと歩くことは 不可能である。

 

しかし、こもよ氏 あるいは 又丸と

陽気に歩きたいものである。

 

(続く)


骨折入院日記 其の五十 病院に長居はできず

2018-04-29 07:44:41 | 骨折入院日記

平成30年4月20日

山田病院の看護婦は充実している。

一人の看護婦さんは5、6人の患者を担当している。

 

通常病院には一人の看護婦は受け持つ患者の数

7人 10人 13人 15人という区分がある。

 

一番手厚い患者7人に対して看護婦一人の場合 

一人当たりの基本料金は15,660円という。

さたに 入院日数により次の加算がある。

・1日から14日  4,500円

・15日から30日 1,920円

・31日から90日 加算なし

つまり 最初の二週間は 高い診療報酬がつく。

そして 段階的に引き下げられ 30日を

超えると 加算はなくなる。

 

手術など高度な医療を行う大病院は

二週間以内に患者を退院させて 

次々に新しい患者を受け入れている。

 

拙者も病院経営には必要と思う。

 

拙者の場合 岐阜市民病院は

3月7日入院 4月6日退院

 

山田病院は4月7日入院 さて退院はいつか

 

 最近 練習している 松葉杖は 難しい。

 

転んで 又骨折れば 振り出しへ戻ってしまう。

 

(続く)

 


骨折入院日記 其の四十九 差額ベット代を考慮して

2018-04-28 22:14:13 | 骨折入院日記

平成30年4月19日

入院は「大部屋」が原則である。

何故なら 差額ベット代金が 入院期間が長くなると

高額な金額になるからである。

山田病院には 大部屋はないが 二人部屋がある。

Aタイプ 10,800円 (トイレ、シャワー、電話、テレビ、冷蔵庫)

Bタイプ 3,780円

Cタイプ 2,700円

二人部屋     0円

がある。

確かに個室は落ち着く。 

二人部屋は安く、財布に一番やさしい。

拙者は 同室の患者や他人様など気にしないひとり性質。

ネットの接続もできた。

入院時1人部屋であったが、安い部屋への移動をお願いしてきた。

万歳!! 明日から無料の部屋へ引っ越しです。

 

昔、昔

拙者が働き盛りの頃

栃木県日光市の今市病院へ入院しました。6人部屋で

部屋のオジサンたちと仲良く「水戸黄門」を見ていたことを思い出します。

窓の外には美しい「男体山」げ見えました。

拙者の家内は毎日のように 見舞いに来ていました。

 

その時も 拙者の差額ベットは 0円。

その後の 家内の差額ベットも 0円。

 

(続く)


骨折入院日記 其の四十八 霜葉(そうよう)は二月の花よりも紅(くれない)なり

2018-04-27 12:55:40 | 骨折入院日記

平成30年4月18日

拙者は旧暦の二月の花が咲く頃 入院しました。

標題は唐代の杜牧の七言絶句

「山行」と題する詩の第四句(結句)であります。

 

「霜のおりた紅葉は 二月の花、桃よりも紅なり 美しい。」

という意味ですが

別の意味もあることを知りました。

 

松尾心空氏の「人生まんだら 三十三話」を参考にして

拙者のブログ風にすると、以下の通りです。

 

「教養を高めたブログ読者の紳士淑女は 

青春を謳歌している若者たちよりも 美しく輝いている。」

 

大学受験時代は 意味も解らず 棒暗記。

年齢を重ねて 少しずつ 理解してきました。

 

 

 (続く)

 


骨折入院日記 其の四十七 新しい家と競争である

2018-04-26 15:24:50 | 骨折入院日記

平成30年4月17日

午後一時

渡辺住建様 来室

外構工事の話を詰める。

道路から玄関に入る際のスロープを

計画よりも 少しなだらかにする。

手すりの本数も増やした。

建設工事は順調に進んでいる。

 

完成予定は六月中旬である。

退院予定は六月初旬から中旬

 

上棟式にも出られず 完成した家に入るのは

建売住宅を買うことと 余り 変わりはない ではないか。

競争である、どちらが早いか。

 

(続く)