平成30年7月14日 晴
久しぶりの鉄道である。
鉄道に乗るには 階段 階段 階段が難しい。
骨折前はどんな階段も苦も無く登れた。
しかし 少し心配である。
8時半、穂積駅。
長い一直線の階段。途中で転げ落ちるような気がする。
やはり エレベーターで登る。
陽気なおばちゃんが数名一緒になる。
ホームは暑い!! まだ8時半過ぎであるのに暑い。
新快速の豊橋行きはすぐにきた。席は確保できた。
西岐阜、岐阜、尾張一宮、名古屋、金山。
まだ足が弱い。席より立つ時
気合を入れる。入れなければ 立てない。
なんとか金山に着いた。
拙者が先に着いたようだ。
改札口で立って、待つ。
直ぐに 疲れる。座る場所はない。
改札口を出て コーヒーを飲もうと思うが、
あと少し待てば こもよ君が現れ
一緒に喫茶店に入ると思うと 馬鹿らしい。
もう少し 頑張ろう。リハビリである。
暫くすると こもよ君が現れた。
こもよ君は少し痩せたと 拙者は思う。しかし元気そうである。
こもよ君が拙者を喫茶店に誘う。
この半年近く 会っていない。
お互いに 鉄ちゃん ウォーキング仲間だから
話題は尽きない。しかし拙者はなかなか歩けない とこぼす。
こもよ君も以前ほどの歩きは難しいと話す。
昼までいろいろ話すと、お腹が空いたので
店を替えて 昼食とする。
今の季節の街道歩きは無理のため
秋の再会を又楽しみにして 帰路に着く。
(続く)