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B級会社員のOFF日記(現在無職です)

尻毛助左衛門と尻毛又丸の珍道中の日記を公開しています。

定年サラリーマンのOFF日記もあります。

骨折リハビリ日記 其の四十七 こもよ君と再会

2018-07-29 00:00:39 | 骨折リハビリ日記

平成30年7月14日 晴

 

久しぶりの鉄道である。

鉄道に乗るには 階段 階段 階段が難しい。

骨折前はどんな階段も苦も無く登れた。

しかし 少し心配である。

8時半、穂積駅。

長い一直線の階段。途中で転げ落ちるような気がする。

やはり エレベーターで登る。

陽気なおばちゃんが数名一緒になる。

ホームは暑い!! まだ8時半過ぎであるのに暑い。

新快速の豊橋行きはすぐにきた。席は確保できた。

西岐阜、岐阜、尾張一宮、名古屋、金山。

まだ足が弱い。席より立つ時

気合を入れる。入れなければ 立てない。

なんとか金山に着いた。

拙者が先に着いたようだ。

改札口で立って、待つ。

直ぐに 疲れる。座る場所はない。

改札口を出て コーヒーを飲もうと思うが、

あと少し待てば こもよ君が現れ 

一緒に喫茶店に入ると思うと 馬鹿らしい。

もう少し 頑張ろう。リハビリである。

暫くすると こもよ君が現れた。

こもよ君は少し痩せたと 拙者は思う。しかし元気そうである。

こもよ君が拙者を喫茶店に誘う。

この半年近く 会っていない。

お互いに 鉄ちゃん ウォーキング仲間だから

話題は尽きない。しかし拙者はなかなか歩けない とこぼす。

こもよ君も以前ほどの歩きは難しいと話す。

昼までいろいろ話すと、お腹が空いたので

店を替えて 昼食とする。

今の季節の街道歩きは無理のため

秋の再会を又楽しみにして 帰路に着く。

 

(続く)

 

 


骨折リハビリ日記 其の四十六 寂聴訳 源氏物語

2018-07-25 10:04:45 | 骨折リハビリ日記

平成30年7月13日 金曜日

瑞穂市の寂聴訳源氏物語講座を聴きに行く。

骨折により3ヶ月以上お休みしていました。

骨折する前は「玉鬘」であったが

いつの間にか 楽しみにしていた「玉鬘」は終わり

「初音」「胡蝶」「蛍」も過ぎて

「常夏」である。今の季節にピッタリである。

 

玉鬘の話は「篝火」「野分」「行幸」「藤袴」「真木柱」と続く。

しかし 源氏物語の巻の名前にはいつも感心します。

誰が巻の名を付けたかわかりませんが

綺麗な名が付けてある。

拙者には読んで楽しむことはできるが、作る才能がない。

時間があれば 原文を書き写すことを又始めてみたいものである。

 

(続く)

 

 


骨折リハビリ日記 其の四十五 男性料理教室

2018-07-25 10:01:21 | 骨折リハビリ日記

 

平成30年7月12日

北方町社会福祉協議会が主催する「男性料理教室」へ行く。

料金は500円と安い。

20人前後の男性が参加。

70台が中心である。

中には奥さんをなくされ 一人の人もいる。

本日の内容は

1 ポークチャップ

2 カボチャのサラダ

3 ズッキーニのコンソメスープ

4 カルピス寒天

 

メインのポークチャップは以下の通り

材料 4人分

豚ロースとんかつ用 4枚

塩コショウ 少々

小麦粉 大さじ 1

玉ねぎ 1個

しめじたけ 1/2 パック

サラダ油 小さじ 2 

調味料A(ケチャップ大さじ3 ウスターソース大さじ3 料理酒大さじ2)

ブロッコリー 1/2株

トマト 1個

 

1 ブロッコリーを小房に分け 茹でておく。

トマトは8切れのくし形に切る。

玉ねぎは5ミリ幅の薄切りにし 

しめじたけは石つきを切り 小房に分ける。

調味料Aを合わせておく。

2 豚肉は筋きりをして 塩 こしょうをして

10分程おいておく。

3 肉の両面に薄く小麦粉をふり フライパンにサラダ油を熱し

中火で焼く

肉の端が白くなったら 裏返す

肉に火が通ったら 取り出しておく

4 空いたフライパンに玉ねぎを入れ炒め

暫くしたら しめじも加えて 炒める。

しんなりしてきたら肉を戻し入れA調味料を加えからませる。

とろりとしたら 火を止める。

5 器に盛り ブロッコリーとトマトを添える。

 

9時半から始まり 11時半にはで出来上がる。

思った以上に美味しかった。

13時前には解散。

 

次回は9月である。参加予定であるが 次回は前日に買い物もすることになった。

 

 (続く)

 


骨折リハビリ日記 其の四十四 母は要介護1の判定

2018-07-25 09:59:12 | 骨折リハビリ日記

平成30年7月11日 水曜日

午前10時 北方町デイサービスセンターの主任Yさん来る。

判定の結果 母は「要介護1」であることを知らされる。

この結果母の後期高齢者の保険料は300円アップしてしまった。

来週からデイサービスの利用は週3回となる。

「健康で文化的な最低限度の生活」とは何であろうか。

 

午後バローへ行き クラー三台購入する。

実際に家にクーラーが取り付けられるのは10日前後先である。

 

「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマが始まる。

拙者は原則としてテレビ・ドラマは好きではない。

しかし この番組は見ようと思う。

 

(続く)


骨折リハビリ日記 其の四十三 昭和51年豪雨を思い出す

2018-07-25 09:38:31 | 骨折リハビリ日記

平成30年7月10日 火曜日

西日本豪雨 死者157人へ

タイ洞窟 全員救出 遭難18日目 

 

暑さ対策で バローへ水散布用のホースを買いに行く。

クラーの下見にバローの売り場で値段を確認する。

午後はモレラの電気販売店を見に行く。

他社の広告も確認する。

クラーを買う決心をする。

 

 

北方町発行の「北方の百年」を読むと

昭和51年の豪雨の被害状況もわかる。

 

「・・・集中豪雨が長良川西で暴威。北方、本巣、穂積、巣南の四町に災害援助法。

高屋住宅地は床上50~70センチの浸水で175人をゴムボートで救出。

床下688戸 床上179戸浸水。・・・」

 

当時拙者は北方を離れ名古屋に住んでいた。

拙者の家は幸い無事であった。

しかし 親戚の家は床上浸水であった。

 

(続く)