住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

637 園芸センターにて

2008-04-23 23:25:11 | 風景
637-1 ネモフィラ ハゼリソウ科ネモフィラ属

 園芸センターに行った。地元の愛好家の発表会があっていた。
今日が最後、もう片づけが始まっていた。

和名はルリカラクサ、葉が唐草模様に似ているから。


 
637-2 ネモフィラの花

 直径2cm位でしたでしょうか?


637-3 美女ナデシコ ナデシコ科ナデシコ属

 多分、美女ナデシコであろう。
カーネーションの種類。
学名ではディアンツス・バルバツス

 
637-4 美女ナデシコ

 さすが名前だけのことはある。


637-5 スイートアリッサム アブラナ科ニワナズナ属

 これは好きな花です。

637-6 ゼラニウム

 花はゼラニウム、葉もゼラニウム、しかし葉が肉厚だ。初めて見る。





637-7 オウシュウヨモギ キク科アルテミシア(ヨモギ)属

 斑入りには目の無い家内だ。
振り蓬に目が止まって動かない。
欧州ヨモギ、ハタヨモギ、斑入りヨモギの別名があるようだ。


636 散歩

2008-04-22 20:08:22 | 風景
636-1 モチノキ、石灯篭

 ご近所に用があって立ち寄ったが、玄関前の見事な庭に驚いた。
モチノキの直径は50~60cmあっただろう。
 手を廻して抱えても、とても後ろで届きそうにない。
石灯篭は高さは3~4mあっただろう。
 どっしりとしたジャイアント灯篭に魅了された。

 
636-2 椿

 裏手のお庭に案内された。
山にかかるところに椿があった。
白い椿の木肌が美しい。
背の高い椿の木、側にちいさいモクレンが咲いて居た。


636-3 椿

 見ると、小ぶりの花をつけている。
いい椿だなあ。

 
636-4 春の山肌

 隣人へは、散歩のついでに寄ったのだ。用事を済まして、散歩に出た。
遠くの山が、もこもこと木々が目立つようになった。
ボチボチ新緑の季節だ。

636-5 オドリコソウ

 友田川沿いの休耕田にオドリコソウが広がっていた。

636-6 オドリコソウ

 ここのオドリコソウはピンク一色だった。


636-7 蝶

 オドリコソウの写真を撮っていると、そばで、赤いチョウチョが目に付いた。

636-8 蝶

 昆虫エクスプローラーで調べたが、種類は分からなかった。

636-9 ヤマフジ

 友田川沿いの雑木に山藤がからんで花を咲かせている。


636-10 ヤマフジ

 
636-11 ヤマフジ

 川面に突き出した枝にも咲いて居た。



635 モッコウバラ、桂

2008-04-21 19:01:32 | 風景
635-1 モッコウバラ バラ科バラ属

 いよいよ、モッコウバラが咲き始めた。
 
635-2 黄色のモッコウバラ

 バラだけれども塊って咲く。

635-3 黄色のモッコウバラ

 モッコウバラは棘もなく、花は綺麗で気に入って居る。
 
635-4 白のモッコウバラ

 フリージャの白とは少し違う。
細いところが面白い。

635-5 白のモッコウバラ

 もう少し咲き揃った方が賑やかだが、咲き始めも好もしい。

635-6 桂

 植えてから5年くらいかな?
あまり上に伸びないように切っているのだが、勢いがいい。

635-7 桂の葉

 この木を選んだのは葉がハート型だからではないかと家内を疑っている。


634 教会の花

2008-04-20 18:50:47 | 教会の花
634-1 教会の花

 今朝の花は、我が家に咲いたもので間に合ったらしい。
 
634-2 マーガレット、フリージャ

 今日の花は白が中心だ。
マーガレット、フリージャ。

634-3 フリージャとリナリア

 ブルーのフリージャとピンクのリナリアが少し色を添える。
 
634-4 イースターリリー

 フリージャの白とは少し違う。
細いところが面白い。

634-5 八重桜

 教会の帰り、八重桜が美しい。ゲンチャリを止めてシャッターを切る。

634-6 御衣黄

 御衣黄が薄い緑色で咲いて居る。
少しピンクに色づいているのもある。


633 ニワザクラ、松の雄花

2008-04-17 21:07:00 | 風景
633-1 庭桜(4月7日撮影)

 スイセンの丈と変わらないほど小さい苗木が花をつけている。
庭桜というらしい。
 
633-1 庭桜(4月13日撮影)

 花が開いた、八重に咲いて居る。
庭桜とかニワウメとか良く似ているような気がする。

633-3 庭桜

 接写してみると、キクの厚物のようだ。
 
633-4 松の雄花

 松が新しい芽をつけている。
小さいまつかさのようなのは、雄花である。
枝を小さく揺らしても花粉が飛び散る。

633-5 松の花

 松の雌花はまだ開いていない。
中心の芽が伸びると、その先端に二つ三つ赤みを帯びた雄花と同じような形状の花が付く。

松の新芽も初々しくて好い。