272-1 友田川の土手 友田川の今の様子が見たいというリクエストがあった。 撮りに行って帰ってきたが、水が写っているのはこれだけだ。 川全体を撮ることなどてんで頭になかった。 | |
272-2 ホトケノザ シソ科オドリコソウ属 毎度おなじみのホトケノザ、いい加減にシソ科オドリコソウ属というのを覚えてもいい頃だ。 | |
272-3 オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科クワガタソウ属 試験に出ても、明日になったらゴマノハグサ科クワガタソウ属と書けるかどうか覚束ない。 5つで5円? いえいえ決してそんなつもりではありません。例えその十倍出されても、この美しい景観を売るわけには行きません。 見るだけなら只にしておきますが。 | |
272-4 ナズナ アブラナ科ナズナ属 ぺんぺん草とも言います。実が三味線のバチのように三角だからだそうです。 七草の一つで食べられるそうですが、食べたことがあるようなないような。 七草粥のときは7種あれば何でも好いなどといって、ごまかされているような気がします。 | |
272-4 菜の花 花の名前を「菜の花」で探したが図簡には出てこない。菜の花は菜花の総称だそうです。この花もアブラナ科のなに属かはわかりません。 | |
272-5 タンポポ キク科タンポポ属 タンポポをある図鑑で引いたら、タンポポもどきは載っているのにタンポポは載っていなかった。??? 蒲公英を何と読むか?、大抵の問題集に載っていたが、こんなのが読めたから、あるいは読めなかったからで合格不合格を決めていいものだろうか? | |
272-6 ヒバリ 友田川の土手を歩いていたら、ヒバリの声が天から降ってきた。 見上げたか青空しか眼に入らない。 しばらくして、黒い天が降りてきて、彼方の畑に下りた。 そっと近づいて見ると、保護色ながら少し動いたので見つけることが出来た。番だ。 画面の上下の真ん中の両端近くに居ます。 16倍で撮った。 しかし2羽はすぐ飛び立って彼方の道に降りた。 | |
272-7 人とヒバリ ヒバリが降りたところに人がどんどん近づいてきているのに、なかなか逃げない。 このあと漸く飛び立った。 静かにカメラを向けて狙うと、警戒して逃げるが、歩いて近づいて来る人に対しては、警戒心が薄いようだ。 立ち止まればきっとすぐに逃げ出すだろう。 友田川の土手はオジン、オバンと、お犬さまの散歩で賑わっている。 | |
272-8 月の出 午後2時33分、家の近くで何気なく空を見上げると、山の端に半月が昇ってきていた。 |
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小鳥の 写真 お見事でした...バッチリ 写ってますね
お気楽も 昨日は 目白の 撮影四苦八苦でした.
又 遊びに 来ます.
友田川の光景が目に映りました。
一つの詩でした。よかったです。
お花も色々咲いていて雲雀も撮れていて
(スゴーイ!!ちゃんと2匹見えましたよ。)
うららかな春を頂ました。
お花はセイヨウアバラナと思うのですが
アブラナ科アブラナ属でした。
かのこも手抜きしたいて今調べました。
科・・属・・なかなか覚えられません。
その度に調べています。
テストは0点です。(笑)
目白は明日の登場ですね。
期待しています。
きっといい写真が取れているのでしょうね。
そういうネーミングで企画記事が書けそうですね。
名前に負けないようにするには、かなりの自信作でないと出せません。
セイヨウアブラナですか。
さすがかのこさんですね。
花だけ見て分かるとは。
これからもアブラを撮るのですね。
二ノ宮金次郎先生が河原に蒔いたとされるアブラナは何だったのでしょう。
いろはにほへと、友田川
流れはあまり見られない
土手見てください春が来て
ナズナ、タンポポ、仏の座、も一つ加えてオオイヌフグリ
春だ春だと小鳥が歌う
人間どうか横から見れば
ウオーキングだ真っ盛り
お腹を見れば太り気味
お医者さんから歩きなさい
これからやるよと意気込みが
春のかぜから聞え来た
春来れば、花見て一杯
山見れば、月見て一杯
一杯、一杯、また一杯
いいご機嫌で歌い出す
歌は即興、春の歌
縄文の春はのどかに
今日も暮れ行く